あらすじついに敵艦三隻を沈没させた力道剛(りきどう・ごう)隊だったが、自艦も激しい損傷を受けて沈み始めていた。的確な判断で仲間達に救命胴衣を着けさせゴムボートに避難させた力道だったが、煙突の下敷きになった天海(てんかい)を救出するために単身で船に戻っていく。そして、持ち前の怪力で煙突をどけて、天海と海に飛び込んだ力道は、燃料タンクから漏れた重油の猛火に囲まれてしまい……!?
読み終わると鈴木とデン助のこのセリフ以外の何も出てこなくなる 最初小学生だった頃なんて力持ちのガキ大将っていうだけだったのに