ネタバレ

就職の決まらず焦る息子が、のんびり気楽な父がやっている家業手伝うお話。

タイトルだけだと何のことかピンと来ませんでしたが、ひょうぐは掛け軸を仕立てる職人さんのお仕事「表具」のことでした。

お父さんのじっくり時間をかけた仕事ぶりを見て、息子の考え方が変わっていくところがいいですね。

江戸時代のとある僧侶が今際の際に書いた書を修繕し、先代の亡くなったお坊さんの法衣を布に使うとは。
表具師さんのお仕事のことを何も知らなかったので、作業の工程ひとつひとつが興味深かったです!

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まったりひょうぐ
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