あのマンガをもう一度読みたいんだけど、断片的なシーンだけしか思い出せなくて、肝心のタイトルが出てこない…ということはありませんか?
ちょうど私が今そういう状態なので、もしよければ該当しそうな作品があれば教えていただきたいです…
・一人称が自分の名前のキャラが出てくる(主人公ではない)
・こいつは見た目は子供だけど、中身は大人的な感じの参謀ポジションだった気が…)
・バトルマンガ(からくりサーカスっぽいような雰囲気だったような気が…)
気がする情報ばかりのふんわりしたことしか思い出せず、自分だけでは到底思い出せる気がしません。もし思いついた方がいらっしゃいましたらご協力お願いしますm(_ _)m
他にも思い出せないマンガがある!という方がいらっしゃればぜひここをご活用いただけたら
〜
▼いつごろ読みましたか
1988年頃
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
雑誌
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
青年
▼作品の長さは
読切作品(1話完結)
▼著者の名前の印象
たがみよしひさ 短編
▼作品について覚えていること【必須】
主人公の男性は東京で家庭用ゲームソフトの開発(プログラマーか企画)をしています。
開発のマスター期日が迫っていて開発部屋で焚火をする同僚など混乱と混とんの状況を迎えています。
そんななか、主人公は仕事場を離れ郷里にひとりで舞い戻ります。
昔に学生時代の恋人と交わした約束を思い出したのです。
数年後にまだお互いに惹かれていたら地元のローカル線の駅で落ち合うという約束。
その約束の日の夜、恋人だった女性は別の男性からプロポーズを受けていました。
女性はプロポーズされた男性の車で自宅に送ってもらう途中、待ち合わせの駅に立ち寄ります。
女性は約束を忘れてはいませんでした。しかし駅に昔の恋人の姿は既になく
伝言板に書置きが残されていた・・・というようなストーリーだったと記憶しています。
たがみよしひさ作品集【アクション・ドラマ編】収録の「まかいのもりのあかいぬま」だと思います!
アドバイスをいただき調べてみたところ、正に「まかいのもりのあかいぬま」でした!
的確なご回答をいただきありがとうございました。感謝いたします。
お探しの作品との再会、おめでとうございます!
というか、この雑誌掲載時と思われる画像、
どうやって発見されたのでしょうか。すごい!
タイトルからの画像検索かな?
ネットは便利なものでタイトルをググったところヒットいたしました。
当時、たがみさんの本は全て買っていたのですが、この短編だけは
なかなか収録されずモヤモヤしておりました。
わたしの職業がゲームデザイナーですので思い入れも強かった作品でした。
感謝感謝です。
雑誌の切り抜きは私も本棚のどこか奥底に保管はしているのですが(汗)
ゲームデザイナー!
それで細かくご記憶されていたのですね。
ほぼ覚えてらしたので、すごいなと思いました。
この「たがみよしひさ作品集」、ナイスチョイスなうえ、
電子化されて、ありがたかった1人です。
同じく、押入れのどこか、
もしくは兄弟宅の以下同文に埋まっていると思うのですが、
もう奥底に埋まっていて見つけられないので(笑)。
紙の方が好きなのですが、物理的限界には勝てない...。