たがみよしひさ 短編のタイトルがわかりませんcheck_circle解決済みvisibility359mode_comment13たがみよしひさ作品集名無し▼いつごろ読みましたか 1988年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 雑誌 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは 読切作品(1話完結) ▼著者の名前の印象 たがみよしひさ 短編 ▼作品について覚えていること【必須】 主人公の男性は東京で家庭用ゲームソフトの開発(プログラマーか企画)をしています。 開発のマスター期日が迫っていて開発部屋で焚火をする同僚など混乱と混とんの状況を迎えています。 そんななか、主人公は仕事場を離れ郷里にひとりで舞い戻ります。 昔に学生時代の恋人と交わした約束を思い出したのです。 数年後にまだお互いに惹かれていたら地元のローカル線の駅で落ち合うという約束。 その約束の日の夜、恋人だった女性は別の男性からプロポーズを受けていました。 女性はプロポーズされた男性の車で自宅に送ってもらう途中、待ち合わせの駅に立ち寄ります。 女性は約束を忘れてはいませんでした。しかし駅に昔の恋人の姿は既になく 伝言板に書置きが残されていた・・・というようなストーリーだったと記憶しています。
【90年代前後】 浮遊する大仏と戦うSF系漫画 初期の弐瓶勉先生のようにクールなSFcheck_circle解決済みvisibility233mode_comment3GREYナービ▼いつごろ読みましたか 1985~1995年頃 幅が広くてすいません・・ ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) B6版(青年漫画)もしくはもう少し大きいサイズでした ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは だいたい全【1~2】巻くらい うる覚えですいません・・ ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると マニアックですが、ストーリーの雰囲気は弐瓶勉先生の漫画賞応募時の 短編版BLAMEのような印象を持っています。 作画のイメージとしては、上條淳士先生のTO-Yのような丁寧で 綺麗な線、トーンの張り方も丁寧だったような記憶があります。 ▼作品について覚えていること【必須】 ・ボスキャラが浮遊する大仏で、すさまじい火力で攻撃を してきますが、確か主人公が内部から?爆発させ、煙を出しながら 墜落していきます。 ・大仏内部かもしれませんが、添付ファイル左側のようなキャラが 浮遊し、レーザーのようなもので攻撃してきたと思います。 ・SFで、爆発の描き方がトーンと車線等を組み合わせ、印象的でした。(添付ファイルを参照ください。。わかりにくくてすいませんが) ・全体的に絵柄はクールな印象でした。 線は細目で、Gペンではなく、丸ペンで書いているような感じだったかと。 💡ヒント どんな情報でも手がかりになるので書いてみましょう(例: 兄が持っていた/表紙には青い肌の男の子の顔が大きく描かれていた)
正直、いまさらSFとしての新しさはあまりないです。殺し合いを生む階級システム、謎に満ちた平和都市、意志をもつコンピュータなどなど、すでに現在のエンタメ産業においてしゃぶりつくされた設定のストーリー。うーん、B級ハリウッド映画みたい。でもね、私は好きなんです。なぜかといえば、俺の描く漫画が一番カッコいいんだ!という主張があるから、なのかなあ…。やたら描き込まれた効果線であったり、メカの細かなフォルムであったり、超人的な主人公の描き方であったりと、言葉にするとたいしたことのないですが、ストーリーや絵柄の上手下手でないところで心に響く何かがあるのは確か。巻末のあとがきで著者本人が語っているように、この作品は著者がもっとも脂の乗り切った時期に描かれた作品、ということなので、その時期の作品は得てしてこうなるのでしょう。どこが良いのかイマイチわかりにくくなってしまいましたが、そこはタイトルと同じグレイのまま…、でご勘弁ください。