さいろく1年以上前編集1巻の最後の話までは違和感なくシリアスな物語だとばかり思っていたが、色んな要素が入ったアホなやつでした。いいゾ~これ。 そのニンジャスレイヤーにも負けず劣らずな「良さ」は読まねばわからない。 マンダムってもうなかなか出てこない単語だろ。 かつ! 絵が上手く、構図もカッコよく、まるでアメコミのようなビジュアル的美しさも兼ねている。 そしてジャンプっぽさもあるのはきっと主人公コンビのせいだな。だがそこがアンバランスでとてもいい。 ニンジャスレイヤーが好きな人はちょっと近いものを感じるだろう、それと同時に「こういう馬鹿げた感じも良いな」と思うんじゃないだろうか。 今が旬な新人類ヤクザバトルモノ(ヤクザ要素は将来的になくなっても不思議じゃないが)である。 表紙絵かっこよすぎる。6わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ道(カタギ)を外れた野獣がいれば、道(カタギ)に戻してやるのが仁義 背中に刺青のようなアザ、門紋を持つ異能力ヤクザ、通称「獄導」。父親を「獄導」に殺された高校生・相沢は、血眼になって犯人を探す。圧倒的な力を求める彼の目的は、復讐、それとも…? 暴力蔓延るヤクザ社会でカタギは怒りで撃鉄起す!! 若き名匠・設楽清人が贈る入魂の快作、悪漢異能活劇(ピカレスク・アクション)!!続きを読む
1巻の最後の話までは違和感なくシリアスな物語だとばかり思っていたが、色んな要素が入ったアホなやつでした。いいゾ~これ。
そのニンジャスレイヤーにも負けず劣らずな「良さ」は読まねばわからない。
マンダムってもうなかなか出てこない単語だろ。
かつ!
絵が上手く、構図もカッコよく、まるでアメコミのようなビジュアル的美しさも兼ねている。
そしてジャンプっぽさもあるのはきっと主人公コンビのせいだな。だがそこがアンバランスでとてもいい。
ニンジャスレイヤーが好きな人はちょっと近いものを感じるだろう、それと同時に「こういう馬鹿げた感じも良いな」と思うんじゃないだろうか。
今が旬な新人類ヤクザバトルモノ(ヤクザ要素は将来的になくなっても不思議じゃないが)である。
表紙絵かっこよすぎる。