野愛1年以上前編集本が好きで晴れの日も雨の日もプールでも山でも本を読んでいる本が好き子さん。 セリフもほとんどなく好き子さんが本を読んでいるのが8割なのですが、可愛いし癒されるし心あたたまるから不思議です。 雨粒をよけたり竜巻を起こして空を飛んだり壁を走ったりめちゃくちゃハイスペックな好き子さんですが、本が好きで引っ込み思案なだけなんです。 読み進めていくと好き子さんの人間味がどんどん見えてきて、家族愛にほっこりしたり友達できるかドキドキしたり……いつのまにか本関係なく好き子さんを好きになっていることに気づかされます。 コミカルだけどほのぼのしていてあったかいなるあすく先生らしい作品です。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ本が好きすぎて、いついかなる時でも本を読んでしまう女の子。彼女は本が好き子さん。本から目が離せなくて、人の目を見て話せません。本が好きすぎるので、どこでもついつい本を読みはじめます。歩いてても、走ってても。雨の日も、風の日も。電車でも、動物園でも…。 ”エクストリーム読書ガール”・好き子さんの、不思議でほのぼのブックライフ! *「メディアファクトリー文庫J公式キャラクター原案コンテスト」特別賞受賞続きを読む
本が好きで晴れの日も雨の日もプールでも山でも本を読んでいる本が好き子さん。
セリフもほとんどなく好き子さんが本を読んでいるのが8割なのですが、可愛いし癒されるし心あたたまるから不思議です。
雨粒をよけたり竜巻を起こして空を飛んだり壁を走ったりめちゃくちゃハイスペックな好き子さんですが、本が好きで引っ込み思案なだけなんです。
読み進めていくと好き子さんの人間味がどんどん見えてきて、家族愛にほっこりしたり友達できるかドキドキしたり……いつのまにか本関係なく好き子さんを好きになっていることに気づかされます。
コミカルだけどほのぼのしていてあったかいなるあすく先生らしい作品です。