ナナシの正体が最後まで謎…
自分が一番気にしていたのは結局ナナシって何者だったんだということ…。 登場した当時から関西弁でギンタと同じ世界から来たことや、雷覇と同じ雷使いであることなど「『烈火の炎』のジョーカーなんじゃないの!?」ということが醸されていて、正直本編の展開よりもずっと気になってました。 結局続編の『Ω』でも正体は明かされずに終わっていたような。 安西先生的には変に烈火の炎と繋げたりするのも野暮、ということだったのかなと思ってます。 でも気になるよね。
虎水ギンタは、クラスの中でも全然パッとしない中学2年生。メルヘンやおとぎの世界を夢見ることが大好きなギンタが、突然現れた「トビラ」から異世界に飛び込むことに…。壮大なスケールで描く、アクションアドベンチャー!!
細かいことを気にしなければ「綺麗な終わり方」なんですけどね…
激しく賛同します。おそらく作者の意図でそうしたのかと思われます。