マンバ1年以上前昨2022年は邦訳海外マンガの中で台湾マンガが存在感を示した一年だった。特に目立ったのはルアン・グアンミン『用九商店』(沢井メグ訳、全5巻、トゥーヴァージンズ)だろうか。海外マンガの翻訳紹介に携わる者として、全5巻をあの値段で最後まで出し切った版元の努力には頭が下がる。それ以外にも毎日青菜『DAY OFF』(沢井メグ訳、トゥーヴァージンズ)や穀子『T子の一発旅行』(既刊1巻、祥伝社)などが翻... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=21806) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信第12回 ある市民の生涯を通じて体験する激動の台湾近現代史―游珮芸、周見信『台湾の少年』
蔡焜霖さんご自身の生涯も、巻ごとにタッチを変えるという構成も興味深い。ものすごく面白そう