隙間

隙間

台湾は台北に暮らす女子大生・楊洋(ヤンヤン)。 大切だった祖母は死んでしまった。 愛する人には別の相手がいることも知っている。 だから、私は台湾を離れることに決めた。日本へ、沖縄へ行くのだ――。 『緑の歌 - 収集群風 -』の著者が贈る、台湾と日本、過去と未来、私とあなたの物語。  2023年5月号~
試し読み
間隙・すきま

間隙・すきま

村上春樹さんのエッセイ『猫を棄てる』で表紙と挿絵を担当した、台湾の漫画家・イラストレーターの高 妍(Gao Yan)さん。一年間の日本留学を終えた彼女が、帰国後に描いた短編漫画を電子書籍化しました。沖縄留学中の主人公。台湾での苦い思い出に浸りながら、大好きなミュージシャンに会うため、福岡の音楽フェスに一人で参加します。一つ一つが丁寧に描かれたコマに注目です。巻頭にはカラーページのエッセイも収録。※この電子書籍は、2019年に自費出版された『間隙・すきま』を底本としています。※電子化にあたって、作中の言葉を日本語に変更しています。(翻訳・劉堅白)
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい