スポーツ(競技)がテーマの漫画
ジャンプの将棋マンガ。 将棋がわからなくても大丈夫。 アマとプロがたたかうスポーツ漫画に、これまで公に出ずトレーニングしてきた吸血鬼が参戦する話と思えば。 ほら読みやすいし、興味を持てそう。 棋譜をすべて読み込ませたコンピュータより柔軟そうな、長寿かつ、長く将棋を打ってきた吸血鬼。 目的の試合は昼に行われるが、昼が苦手な吸血鬼は無双できるのか?! 最初に読んだとき、突然の「吸血鬼」設定?!と驚いたものの、現実世界には、漫画でもありえないと言われる展開を見せてくれる方がいらっしゃるから、このくらいの設定じゃないと、現実に負けてしまうのかもしれない。 吸血鬼退治バトルが始まりそうな雰囲気を醸し出しつつ、そのまま将棋漫画でいきそうな雰囲気を醸しつつ。 とのようなお話になるか楽しみ。
この設定があったかー。
将棋とか囲碁って、棋士の強さを表現する方法ってすごく難しいと思っていたんだよね。段位とかタイトルしかなかったから。
強さを数値化できるわけじゃないからね。
でも今回の主人公は吸血鬼という設定で、300年も生きて人間よりも長く将棋を指しているから強い。
ものすごく強い。