多くの人が走り屋になった
伝説的な走り屋漫画です。 車をカスタムしたくなりますよね。 多くの人が、この漫画を見て免許を取って車をカスタムして峠を目指したのではないでしょうか?そしてたくさんの方が事故を起こしているはずです。 良い子は真似しないでね。 法定速度を守って、運転しようね。 どれだけ早く走れても死んだら、おしまいよ。
群馬県の県立高校に通う拓海(たくみ)は車についての知識なんてほとんどない普通のとうふ屋の息子。ある日、拓海は親友の樹(イツキ)と共に、バイト先の先輩である池谷(いけたに)の走り屋チーム・秋名スピードスターズの走りを見に行くことに……。するとそこに赤城最速といわれる高橋兄弟が率いるチーム・赤城レッドサンズが現れ、秋名スピードスターズに挑戦を申し込んできた!!地元で負けるわけにはいかないと燃える池谷だったが……!?
めちゃめちゃ下手なのにゲーセンでいっぱい遊んだイニD!
当時の彼が車好きでイニDはある意味思い出でなつかしさがある。
漫画を読んだのは最近。
峠を走り回るだけじゃなく、主人公の性格や車を極める過程が想像よりも繊細に描かれていました。
そして、漫画で読む方が車にハマる、ゲーセンより車について知れるし運転の難しさスキルの磨き方、なによりドリフトのカッコよさ!!
全部丁寧に描かれていて、脱ペーパードライバーを目指すべく車を運転したくなりました笑