・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
久しぶりに読んだがやはりどれも面白い。だが一番面白いのは「48手の殺し屋」だな。
・特に好きなところは?
「48手の殺し屋」の全てだ。日頃から殺し屋のトレーニングや不味そうなうどんを作って食べたりからの殺し屋家業。なぜ変な殺し方をするのかの理由、自分の生活以外全く興味ない性格、殺しが好きだからという単純な答え、捕まったくらいでは生活を変えない強靭な意思。端的にいうと格好悪い「ザ・ファブル」だな。
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
「48手の殺し屋」ばかり書いていますがどの短編も面白いです。本人の資質や能力と本人のやりたいことの世間のずれが絶妙に面白い。「48手の殺し屋」は今まで読んだきた読切のトップ10には入るくらい好きだね
貧乏な工員に見た目も燃費もド派手なイタ車「デ・トマソ」を売り付けた中古車のセールスマンだったが…?『モデルチェンジ』。田舎の温泉宿に派手なゲイバーのママさん御一行13人がやって来て…?『おかまの宴』。セールスマンから殺し屋、パチプロまで(?)、日本の色んな「玄人」達の仕事ぶりを「だらしな~く」描いた、山松ゆうきちのゆるゆる職業人オムニバスギャグコメディ。
貧乏な工員に見た目も燃費もド派手なイタ車「デ・トマソ」を売り付けた中古車のセールスマンだったが…?『モデルチェンジ』。田舎の温泉宿に派手なゲイバーのママさん御一行13人がやって来て…?『おかまの宴』。セールスマンから殺し屋、パチプロまで(?)、日本の色んな「玄人」達の仕事ぶりを「だらしな~く」描いた、山松ゆうきちのゆるゆる職業人オムニバスギャグコメディ。