鈴木 博(すずき ひろし)
鈴木博 (実業家) - ヒューマングロウス(人間成長)トレーニングの指導者 鈴木博 (工学者) - 1949年生。通信工学者 鈴木博 (撮影監督) - 1930年代の映画スタッフ(撮影) 鈴木博 (翻訳家) - 1940年生。東京大学文学部卒。中国文学・文化の研究者 鈴木博 (競艇選手) - 競艇選手(64期) 鈴木博 (国語学者) - 1922年生。時代別国語大辞典の編集にかかわった学者。滋賀大学教育学部教授。 鈴木博 (動物学者) - 1938年生。動物学者、エッセイスト 鈴木博 (甲類学者) - 1930年生。横浜国立大学名誉教授。日本甲殻類学会会長。 鈴木博 (寄生虫学者) - 1938年生。長崎大学熱帯医学研究所助手。 鈴木博 (農学者) - 1932年生。農林中央金庫調査部研究センター主任研究員、東京大学農学部講師。 鈴木博 (絵本作家) - 1930年生。 鈴木博 (海軍軍人) - 大日本帝国海軍軍人。予科練甲種5期生。 鈴木博 (経営者) - 1925年生。帝国ホテル副支配人、鈴木博経営研究所代表。 声優・鈴木博紀の別名義。
パチンコ・競輪・麻雀・女……そのどれもに異常なまでの探求心と執念深さを見せる甚一。自らを「知的中産階級」と位置づける彼は、しんどい思いをして働いた給料をギャンブルにぶち込む者を「低額所得者共」と切り捨て、あくまで生産的な事だけを行い勝負に勝つのをモットーとしている。今日も甚一はパチンコ店に繰り出し、入念な下調べの元導き出した「当たりの台」で勝負を仕掛けるのだったが……? 愛すべきギャンブラー・甚一とその弟分・安らが織りなす青春グラフィティ!
「しりあす甚一」と「ポカ熊ヒモ甚句」が収録されている単行本で、内容は甚一と弟分・安がなにかやってうまく行ったり行かなかったりという内容だが、一番強烈に印象に残っているのは甚一の母親がメインの回の「甚一のお母さんはオート狂い」の回。オートレースに狂ってるとしか言えない内容で最初から最後までばあさんがオートレースに狂ってる描写が続く。勝ってる時の描写もいいが負け続けてた際の描写から最後のコマまでがむちゃくちゃいい。ただこの漫画は元気な時に読まないと楽しめないと思うし、寝る前に読んだら悪夢をみることになりそうな気もする...
「しりあす甚一」と「ポカ熊ヒモ甚句」が収録されている単行本で、内容は甚一と弟分・安がなにかやってうまく行ったり行かなかったりという内容だが、一番強烈に印象に残っているのは甚一の母親がメインの回の「甚一のお母さんはオート狂い」の回。オートレースに狂ってるとしか言えない内容で最初から最後までばあさんがオートレースに狂ってる描写が続く。勝ってる時の描写もいいが負け続けてた際の描写から最後のコマまでがむちゃくちゃいい。ただこの漫画は元気な時に読まないと楽しめないと思うし、寝る前に読んだら悪夢をみることになりそうな気もする...