Gの遺伝子少女ファネットの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ほとんど最新話のゴルゴ13を読んでいないとわからない話とか入っていてゴルゴ13マニア向けだな ・特に好きなところは? ゴルゴ13とは呼ばずにG、#106、死神、あの方といろんなパターンで呼ばれいるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ゴルゴ13本編のファネットの回を読んでいないとわかりにくい面をあると思いますがそれでも十分面白かった。そういえば過去に同じようにゴルゴのDNAを持った人間を作ろうしたが発狂して失敗だった回があったがファネットは大丈夫だったんだな そういえば『黒い瞳 EBONY EYES』の時も子供ネタあったけどあれはどうなったんだろうか・・・
第8話で気づいた元ネタ
・エルー夫婦 → SPコミックス第152巻 第505話 地上の太陽
・ロマノフ皇帝の遺産 → SPコミックス第81巻 第262話 すべて人民のもの
・幻のソーニャ → SPコミックス第1巻 第4話 色あせた紋章
・旧ソ連KGBキニスキー大佐 → SPコミックス第1巻 第4話 色あせた紋章、SPコミックス第4巻 第24話 査察シースルー など
・フランス諜報員ルナールの父親であるフランス情報部オマイリー部長 → SPコミックス第1巻 第2話 デロスの咆哮、SPコミックス第3巻 第19話 ベイルートVIA など
・コンゴ動乱のルナムバ将軍 → SPコミックス第1巻 第1話 ビッグ・セイフ作戦
・ロシア傭兵組織タンホイゼル → ワーグナーのオペラ「タンホイザー」(モデルはワーグナーから命名されたロシア民間軍事会社ワグネル)
コンゴ動乱は1960年だからゴルゴは現在何歳なのだろう・・・いやなんでもないです。
訂正。地上の太陽は第505話でなく第435話でした。