トップアイドルへの道を順調に歩んでいた人気アイドルグループのセンター・アリカが突然の失踪。手がかりが殆ど見つからない中、警察は熱狂的なファンによって連れ去られた線で容疑者を絞って捜査を進めるも、進展がない。一方グループでは新メンバーオーディションを行うなど、アリカがいない中でも大きく動き出す。しかしオーディションメンバーの中で一際態度が悪い少女・ナナは、実はアリカの大ファンで、内部に入り込むことでアリカをさらった真犯人を見つけようとしていた。果たしてアリカの失踪の理由とは!?犯人はファンなのか、それとも…!?というサスペンス。

〉どこまで調べ上げているのかを探るためかな?

それが理由だとちひろがカーナビ履歴を調べるように示唆したのが解らなくなる様な。

えみりがしていたように、ナナからの信用の強化やナナの動向を把握するためにある程度の有益な情報を与えたとか?
この時ちひろは赤坐山にアリカが埋まってないことを知っているわけだし、遺棄現場を突き止められてもアリカがいなければそれ以上ルリたちを追及することはできないだろうから問題ないと考えた…みたいな。

ただそれだとルリを追い詰めることになるのも分かっていただろうから、その辺りがどうなんだろうなあ…

今回ラストのシーン、アリカがこのまま海に転落してしまったのか否か五分五分の絶妙な描き方だ。結果が分かるのは2週間後か…。

当局に虎芝のことを通報したのは実はアリカだった、という可能性はありそうだよね。ちひろという最後の望みも絶たれてしまい、もうルリの命を守るためにはたとえ世間の知るところになったとしても薬物の入手源(虎芝)を潰すしかないと考えたのかもしれない。

警察・麻取が動いたのもアリカからの詳細な情報がもたらされていたから、だったらいいね…

ルリ「あたしは何がダメだった?」「なんでわたしだけこんなにみじめなのぉ…?」

↓35話のゆめちゃんのこのセリフが全てなんじゃないかと思う…

ルリ「あたしは何がダメだった?」「なんでわたしだけこんなにみじめなのぉ…?」

↓35話の...

「恐怖心が哀れみに変わった」ってあるようにちひろはずっとルリを見下したかったんじゃないかな?で、薬でラリってるルリを見て「なんだ、ルリってこんななんだ」って安心した→見下せる安心材料としてルリに薬を続けて欲しい→ルリに薬をやめさせたいありかが邪魔になった

流石に考えすぎか

ルリ→ちひろ:「自分がどれだけ努力をしても手に入れられない“産まれながらの光”を持っていながら優等生ぶって前に出られないバカ」

ちひろ→ルリ:「アリカに人気を抜かされセンターから降ろされてもまだ自分が“主役”になることを諦められない可哀想な人」

どちらも内心で相手を見下していながらも、ルリの方は結成初期から一応色々と自覚はしていたのね(自分には才能がない・ちひろもアリカも自分には得られない“光”を持っている)
その上でルリなりに(かなり強引で歪んだ形ではあるが)ちひろに発破をかけていた…と。

ちひろの方は2年前の船上で素のルリの本音に触れて同情してしまい、そんなルリの破滅を阻止しなければと思わずアリカの通報を遮った(=中途半端なお人好しぶりが発揮されてしまった)んだろうか?

既出内容でしたらすみません。
1話でライブ前にちひろがいってるりりかるトリック三原則は「いつも感謝 いつも誠実 困ったときは団結」なのに対して、1話終盤のバス車内でルリが呟いてる三原則が「いつも冷静に いつも誠実に 困ったときは団結」になってるのは何か意味があってですか?

このまま海に転落する方向で話が進みそうだけど、転落しなかったら話はどうなるんだろう?弾みで転倒したアリカが意識不明になるとかだろうか?それともアリカがちひろの協力が得られないと悟り自ら去っていくのだろうか?
ちひろもアリカを捜してた様なので、意識不明になり誰かが保護してる可能性は低いかな。

他に考えられるとすればアリカが転倒した際に手すりか壁に頭をぶつけたのが脳内出血?の引き金となって、ちひろとも袂を分かって船を降りた後にどこかで意識不明になって倒れてしまった…というのもあるかな?
だとすれば誰かが密かにアリカを保護していたという可能性もなくはなさそう。

もしかしたらその“誰か”が山本さんだったりしないかとドキドキしてる…

37話の赤坐山での回想シーンのルリは「いつも感謝 いつも誠実 困ったときは団結」と言ってますし、他の場面でのりりトリ3原則のセリフも同様みたいなので、1話終盤のルリのセリフは誤植ではないかと思います。

追記です。
単行本の方で確認したら1話終盤のルリのセリフも「いつも感謝 いつも誠実 困ったときは団結」となっていました。
他の方もコメントされていたように、単行本版ではセリフなどがWEB版からいくつか変更・修正されているようです。

本当にちひろがアリカを探してたのかもわからん
アリカを監禁した犯人でいるはずのない匂いで内心焦ってるとかの可能性もなくはない
あれ、そういえば結局乙Pは事件のことも一切知らずこれまでのfighterとかの曲も書き残したものから作って、今回初のオリジナル歌詞なんだっけ?

いきなりセンターが行方不明になり、発見したと思ったらそのセンターから仲間から生き埋めされそうになる事を告げられた上で、周りに秘密で協力して欲しいと言われて付いて行くと、生き埋めを主導したメンバーがラリってる。
短時間でこんな事が起こると頭が爆発しそうになるよな。

単行本もよんでみようとおもいました。追記までありがとうございます!

もはや薬物問題の発覚が不可避となると、ルリの性格からして「りりトリのセンターから転落した薬物中毒者」として世間の晒し者になるくらいなら、その前に自ら幕引き(自殺)を図ろうとしてもおかしくないよね…。
もしちひろがそこまで織り込んでいたとしたら怖すぎる。

ただ、今回の回想語りをナナが録音などしていたらちひろも一転ピンチに追い込まれそう。

アリカの在り処
1、普通に海の藻屑
2、ちひろが匿ってる
3.グリムで潜入捜査(警察と協力しているので実は警察は生存を知っている)
4、薬物依存症の厚生施設で働いている
5、某トラッカーの助手
他ありますか?

ひどすぎる
この期に及んで誰もアリカに詫びてない…(真世がちょっとごめんねって言ってたぐらい)

ただただりりトリや自分以外の1期生メンバー(特にルリ)のことを想って懸命に行動していたのに、悉く裏切られ続けた挙句に12月の冷たい海に落とされ、しかも結局は1期生メンバー全員の罪が白日の下に晒されることになってしまった。

このままじゃ、あまりにもアリカが救われないよ…。

ちひろがロッカーの整理をしていたのは警察に自首する前の身辺整理のためだったんだろうか?
でもナナからアリカの香水のことを指摘されなければ事件の真相について白を切るつもりだったところを見るとどうなんだろう…。

犯罪集団の1期生の友情を見せつけられても…2期生3期生の今後が心配だしアリカがとことん報われなくて辛い

本当だね!3人のうち2人はルリ棚崎だろうけど、あと一人は?
佐渡や虎芝っぽくないし。

ルチア様も超脇役なだけだったね。

妄想(-.-)

アリカ抹殺に関わった事務所メンバーは、すべて逮捕されてしまったため、
新世リリカルトリックとしてスタートしたナナ、ユメ、ミミ、ユキノ、乙P。

ある日ナナは何者かに攫われてしまう。
??「もう少しでアリカの件が揉み消せたのにお前のせいで」
ナナ「全員逮捕されたはずなのに誰だ!」

ナナを探すユメとユキノ。
ユメ「ナナ、、、、どこに行ったの?」
そんなユメ達の前に現れる頭に傷を持つ記憶喪失のトラック野郎。
??「乗りな!」
ユメ「、、、、、誰かににている。」

旧リリトリメンバーに再び接触する黒い影。
警察「マヨさん、面会です。」
真世「、、、、、あなた様は!」

結集する英雄達。
「俺たちでナナを探す!」

今すべての謎が解き明かされる!
私のアリカ 第二部 〜海からの帰還〜
2025年公開!

ミミ「うちも出るからみてなぁ~」

こうなるともうMOZプロダクションの倒産・廃業は避けられないんじゃ…。

山本さんが権利の一切を買い取って2・3期生による新生りりトリを再スタートさせることになり、そのお披露目ライブの客席か楽屋前なんかにアリカの姿が…なんて具合にならないかな。

ならないかなあ…。

「瑠璃色の地球」のフレーズ

・暗い海を見ていた
・あなたがそこにいたから生きて来られた
・争って傷つけあったり
・ひとつしかない私達の地球を守りたい

今回の話とシンクロしてる感じがする

今回の頭冒でアリカが頭の傷から再び出血したのが転倒した時ではなくちひろにスマホを叩き落とされた瞬間だったのは、ちひろの叩いた手がちょうどアリカの頭の傷口に当たってしまったから?ここで敢えてこの描写を入れたのが何か気になる…。

未だアリカを死亡ではなく消息不明として描いているのも、次回最終話でのどんでん返しのためなのだろうか?そうでなければ、このままナナとアリカの再会が果たされないまま終わってしまったら悲しすぎるだろう…。

×:今回の頭冒で → ○:今回の冒頭で

誤字失礼しました。

最終話の題名から察するにナナはアリカの意志を継いでアイドル活動を続けるんだろうな。出頭前のちひろからも懇願されてるかも。

もしも記憶喪失状態で生存パターンなら、事件のことや1期生4人から向けられていた憎悪、自分の母親とルリの薬物依存を止められなかったなどの記憶を失ってしまった方がアリカにとってはいいことなのかな…。
でもアリカの想いを継いでりりトリのアイドルとして懸命にパフォーマンスを行うナナの姿にアリカの記憶が蘇り…なんてことも願いたいけど、残り1話ではたして何がどれだけ描かれるのか…

仮にナナとの再会が叶わなかったとしても、せめてアリカの生存を示唆するような描写だけでもあるといいな…

現実問題、記憶喪失の人や怪我人に出会ったら警察や病院に行って保護してもらうと思う。

だから、記憶喪失でどこかで生きてるって線は薄い。

どちらかといえば、知り合いにかくまってもらってる可能性が高いと思う。怪我の治療や生活費も何とかしてくれるような。

みんな握手会の薔薇の君にかけよう!

明確な殺意があったルリや色キチで錯乱してた真世と違って、アリカにしたことは許されないけどちひろには同情してしまう。いきなりラリったメンバーを見せつけられ、世間にバレてもこの状態なら仕方ないから救急車呼ぶと言われても頭がついていかないよな。

〉知り合いにかくまってもらってる可能性が高いと思う。怪我の治療や生活費も何とかしてくれるような。

この条件を満たせる人物となると、やはり山本さんくらいだよね…。

実はスクリューに巻き込まれずに漂流していたアリカが、ちょうど付近をクルーズしていた山本さんの船に救助され何とか一命は取り留めたものの、記憶か意識に障害が…なんて感じだったりしないかな。

アリカ目線だとちひろに土壇場で裏切られ、訳の分からないままスクリューに刻まれて海の藻屑なんて最期はあまりにも惨すぎるでしょ…。

山本さんクルーズしてるとか!素敵すぎる!

薔薇の君が来てくれた握手会も山本さんいたし、一緒に来たのかしら?♪~(´ε` )

61話まで応援するつもりでいたけどさ、、、。
正直本心をぶっちゃけさせてもらうわ。
3期生の奮闘からゆめナナ結成まではマジでおもしろかった。
ところがだよ、、、この漫画はサスペンス漫画だろ?でもサスペンスではあるまじき怪力女やゾンビ女とか常識からかけはなれたSF描写で常識をねじ曲げストーリを成立させる技は反則だと思うよ。サスペンスや謎解きの部分を斜め上から切り捨てられたら読者は共感できないよ!漫画だからでは許されないよ。サスペンスだから反則なの。わかるでしょ?共感できる怖さで引っ張って欲しかった。いっそファンタジーにカテゴライズしてほしかったよ。残念すぎるわ。
なんでこんなにムカついてるかって、、、?
ちひろのチョップだよ。いい加減にしろ!!って突っ込んでしまった!我を忘れたよ!!
山場を無茶で汚さないで欲しかった!残念すぎる。
ちなみに生埋め描写の回があったよね。ボストンバッグに入れられた女の子が1mの竪穴に生埋される話。もしそれが現実なら、身動き取れず被生埋者は酸欠と圧力で物理的に死ぬんだよ。雪に埋められても死ぬんだから。その重さの怖さを全然理解してない!ましてや自分で内側からチャックを開けたり、その動作をすること自体不可能だから。鉄のバッグに入れられてたらまだしも。
兎にも角にもコナン的な発想が多い作品だったけどコナンは設定が練られてるからランが大男を蹴り飛ばしたって違和感は感じないのよ。
いきなり超絶腕力出されてもついていけんわ。
本業アイドルだろ?
どこで修行したのよ。
はぁ、、、応援してたからその反動が大きわ。
無知すぎる。

ルリよりも先にちひろが手錠をかけられるとは意外だったけど、57話でえみりが言ってたようにアリカの死体やその痕跡・物証などが見つかっていない現状では、たとえちひろの自供があっても殺人罪に問うのが難しいとなると、いったいどうなるんだろうか。

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