名無し25日前編集オカルトでないのなら、母親の話が一部嘘、遥人当人の指示で生存を伏せてたってのが妥当っちゃ妥当 序盤で埋められてた場所を確認しに行った際に、わざわざ穴の形状について「外から掘り返したというより、中から何かが出てきたような形をしてる」ってやってるのに、最終巻の母親の回想話では明確に掘り返してて土の山が横に盛られてたとかだったしなー 埋められた時点では死んでなくて、穴浅いわ土の被せ方も甘かったとかで自力で這い出てきた上、母親がGPSで常に位置把握してたおかげですぐに助けられたくらいは普通にありそう 流された動画の視点から撮影者(=共犯者)がいるってはっきり触れられてた上、犯行内容からして母親が独りで全部やったとするには、被害者に大柄で屈強な体躯の奴が複数いてちと無理があった 実際その場で意識失わせて殺すならまだしも、生かしたまま家の地下まで運んで拷問するのは相当骨が折れる。途中で意識取り戻された日には、歳食った母親独りだと反撃されて何もかも台無しにされかねない ただ、オカルトではなく推理ミステリーであるのなら、そんなウソをついた理由がよく分からないのが厳しいところ そも死んだと思い込んでたのは埋めた二人と車で撥ねた主人公くらいのもんで、公的に死亡したという話になってすらいない扱いだった それ以外の同級生連中は映像に映った遥人を見て「あれ生きてんのか!?」とか「あれ佐伯君なの!?」って具合に、生死というより姿そのものに驚いてる感じだったし 推理物にありがちな「死んだ事にしておかないと殺人プランが実行出来ない」類でもない そも主人公の扱いからして、感謝しかないってのはあくまで例の作文書いてた段階の事で、その時点では車に撥ねられてすらないしな。無論、撥ねられた側にとっても一瞬の事過ぎて、車自体は認識してても運転手が誰かなんて判別はまるで出来てなかったまであるけど その場合、土壇場で恩人扱いしてた奴から予期してなかったカミングアウトを食らった形になるけど、それも言うほど想定外の要因でもなさげ ってか最後の山場は一見すると「必ず助けると決めてた主人公が殺されそうになったから母親を撃った」ってシーンぽいけど、実のところ母親は小説家の倅に向けてたボウガンで主人公をそのまま撃とうとしたとかではなく『ボウガンから手を離して、両手で掴みかかってる』だけなのよねアレ 刃物みたいな凶器を懐から出してたわけでもない、それこそ素手で それを容赦なく後頭部からボウガンでズドン 母親撃ったって事で涙こそ流してたけど、皆が目の前の惨状に呆然としてる一瞬の隙をついてその場を離れ、仕上げとばかりに黄色いネクタイ着けて帰宅モード入ってた主犯にきっちり「やれ」しに行く始末 …元々母親も殺す気だったとかなんかねえ で、主人公については元々感謝してた相手だし、正直に轢き逃げ詫びて悔い改めて自分とこのいじめに向き合うってやってるからか手出しせずに終了と 良い話っぽく終わらせてるけど、オカルトじゃないにせよやっぱ分かんないとこ色々あるわコレってなる感じ 主人公、警察に全部話すとか言ってたけど、肝心の轢き逃げかました相手が見当たらんし 警察的にも連続殺人事件だから主人公は事情を知る関係者として聴取対象ではあるけど、なかなか扱いに困る話になりそうな感じ 轢き逃げ犯扱いするには被害者からの届け出すらされておらず、被害者からして生きてて姿くらましたのならそいつは連続殺人犯、当の昔に死んでたのであれば死体が見当たらなくてゾンビ、犯人はやっぱ母親?ってなるわけで もう一枚裏があっても面白そうではある 「遥人は一か月以上の間埋められてて死んでる。母親以外に共犯者がいる。死体に細工して母親も死ぬように仕向けて、死体自体をトリックで巧妙に一瞬で隠しつつ、死体と同じ革靴を履いて主犯にトドメ刺した第三者が別にいる」みたいな まー、漫画としてそんなん仕込んでる余地が無さそうなんで、まず無いとは思うけど もう殺人犯でもオカルトでもいいわコレって感じだしねー2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し7ヶ月前2022年9月下旬~10月初旬 珠緒ザシス紛失 鈴木と川瀬が殺される 10月6日 ザシスを八名に読ませろというメール。珠緒紛失に気付く 復讐を始めたのになんでしつこく読ませようとしたんだろう。偶然珠緒が紛失してなかったら犯行計画が丸わかりで、何かしらの妨害が入る可能性が高い。母親の行動には整合性がないと思う。 仮に遥人が母親の犯行を止めるためにメールを送ったとしたら一応筋は通る?でも最終話は犯行に母親一人ではなく遥人が関わってたような描写だったし。なんか推理ものとして読むと色々と腑に落ちないザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)53わかる
名無し7ヶ月前母親の遥人が死んだ風に語ってる部分は虚偽なんじゃないかな。事件を死んだと重くして 復讐するシナリオ演出のため。劇中指摘のように力仕事はじめ連携して実行。 山内を守って母を撃ったのは小説内の山内への敬慕であり、轢いた件も飛び出し アクシデントと本人には分かってるからこそ意には返してないと説明つくし。 その山内優先で涙流すもあっさり殺害、自分は隠れつつ犯行を被せる計画性 を匂ったり(お前が言うなだが晋太郎が言うような関係に気持ち悪さも一理ある)、善良な 被害者像だった遥人にも黒さを示唆するホラーどんでん返しを感じる。 ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)45わかる
名無し7ヶ月前前から誰かが言ってたように、本当に遥人は超自然的な存在なんだな。遺体の状態がおかしいという指摘もあったし。ゾンビなんだか幽霊なんだかよく分からんが、まあそこはさほど重要じゃないんだろう。 そしてその遥人は和真の時に狙いを外した。そして山内ではなく母親を撃った。つまり和真と山内は許されたのだと自分は解釈した。 ただ山内のクラスのいじめが完全スルーされるとは思わなかった。最終話としてはちょっと物足りなさを感じたザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)38わかる
名無し7ヶ月前13話の時点でなお残っているいくつもの謎や矛盾や違和感、そして13話の妙な駆け足感は、「一連の話が、海による創作であること」を思わせるところはありますね。 12話の時点までこのスレッドで有力だった「海の別人格が真犯人」説も考慮すると、妄想の14話では、(現実世界で)珠緒ちゃんと別れたあとの海が、9話の表紙みたいな怖い顔をして押入からあの仮面と黒服を取り出して身につけ、そして川瀬(現実世界では、まだ生きている)のところに行き、スタンガンを当てる…みたいなラストもあり得なくはないかもですね。ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)37わかる
あらすじ中学教師・山内海はある日、殺人事件のニュースを目にする。殺されたのは鈴木侑己、中学時代の同級生だった。数日後、山内の恋人で文芸書の新人編集・八木沢珠緒は、公募小説の落選作に事件と酷似した内容が描かれた作品を見つける。『ザシス』――作者名は佐伯遥人。やがて小説と同じように、旧友に同窓会の案内状が届いて…。森田まさのりが挑む初のサスペンスホラー第1巻!!続きを読む
オカルトでないのなら、母親の話が一部嘘、遥人当人の指示で生存を伏せてたってのが妥当っちゃ妥当
序盤で埋められてた場所を確認しに行った際に、わざわざ穴の形状について「外から掘り返したというより、中から何かが出てきたような形をしてる」ってやってるのに、最終巻の母親の回想話では明確に掘り返してて土の山が横に盛られてたとかだったしなー
埋められた時点では死んでなくて、穴浅いわ土の被せ方も甘かったとかで自力で這い出てきた上、母親がGPSで常に位置把握してたおかげですぐに助けられたくらいは普通にありそう
流された動画の視点から撮影者(=共犯者)がいるってはっきり触れられてた上、犯行内容からして母親が独りで全部やったとするには、被害者に大柄で屈強な体躯の奴が複数いてちと無理があった
実際その場で意識失わせて殺すならまだしも、生かしたまま家の地下まで運んで拷問するのは相当骨が折れる。途中で意識取り戻された日には、歳食った母親独りだと反撃されて何もかも台無しにされかねない
ただ、オカルトではなく推理ミステリーであるのなら、そんなウソをついた理由がよく分からないのが厳しいところ
そも死んだと思い込んでたのは埋めた二人と車で撥ねた主人公くらいのもんで、公的に死亡したという話になってすらいない扱いだった
それ以外の同級生連中は映像に映った遥人を見て「あれ生きてんのか!?」とか「あれ佐伯君なの!?」って具合に、生死というより姿そのものに驚いてる感じだったし
推理物にありがちな「死んだ事にしておかないと殺人プランが実行出来ない」類でもない
そも主人公の扱いからして、感謝しかないってのはあくまで例の作文書いてた段階の事で、その時点では車に撥ねられてすらないしな。無論、撥ねられた側にとっても一瞬の事過ぎて、車自体は認識してても運転手が誰かなんて判別はまるで出来てなかったまであるけど
その場合、土壇場で恩人扱いしてた奴から予期してなかったカミングアウトを食らった形になるけど、それも言うほど想定外の要因でもなさげ
ってか最後の山場は一見すると「必ず助けると決めてた主人公が殺されそうになったから母親を撃った」ってシーンぽいけど、実のところ母親は小説家の倅に向けてたボウガンで主人公をそのまま撃とうとしたとかではなく『ボウガンから手を離して、両手で掴みかかってる』だけなのよねアレ
刃物みたいな凶器を懐から出してたわけでもない、それこそ素手で
それを容赦なく後頭部からボウガンでズドン
母親撃ったって事で涙こそ流してたけど、皆が目の前の惨状に呆然としてる一瞬の隙をついてその場を離れ、仕上げとばかりに黄色いネクタイ着けて帰宅モード入ってた主犯にきっちり「やれ」しに行く始末
…元々母親も殺す気だったとかなんかねえ
で、主人公については元々感謝してた相手だし、正直に轢き逃げ詫びて悔い改めて自分とこのいじめに向き合うってやってるからか手出しせずに終了と
良い話っぽく終わらせてるけど、オカルトじゃないにせよやっぱ分かんないとこ色々あるわコレってなる感じ
主人公、警察に全部話すとか言ってたけど、肝心の轢き逃げかました相手が見当たらんし
警察的にも連続殺人事件だから主人公は事情を知る関係者として聴取対象ではあるけど、なかなか扱いに困る話になりそうな感じ
轢き逃げ犯扱いするには被害者からの届け出すらされておらず、被害者からして生きてて姿くらましたのならそいつは連続殺人犯、当の昔に死んでたのであれば死体が見当たらなくてゾンビ、犯人はやっぱ母親?ってなるわけで
もう一枚裏があっても面白そうではある
「遥人は一か月以上の間埋められてて死んでる。母親以外に共犯者がいる。死体に細工して母親も死ぬように仕向けて、死体自体をトリックで巧妙に一瞬で隠しつつ、死体と同じ革靴を履いて主犯にトドメ刺した第三者が別にいる」みたいな
まー、漫画としてそんなん仕込んでる余地が無さそうなんで、まず無いとは思うけど
もう殺人犯でもオカルトでもいいわコレって感じだしねー