思いがけず早起きしてしまった日には、思い切って外に出てみたくなる!三文以上の得をするかも知れない…
隣の芝生は青く見えるシンプルな話だが、会話やシチュエーション、そして日常の中のちょっとしたい不思議の置き方がよかった。 爆発や大冒険はないけれど、日常の中で静かに不思議なことがあってでも得られる教訓はすごく日常な感じは好み。 この方は習慣の王などのすごくよかったのでお勧めです。 追伸 漫画の直接リンクがなかったので貼っておきます。 https://www.harta.jp/bib/i/?book=pikapika_8af1e87e22.epub
古本屋ビジネス(あえてビジネスという言葉を使うが)や、フィジカルな本が好きな人には絶対に刺さる漫画。作者の本好きも伝わってくる。なのだけど、ひとつひとつのエピソード自体が人間ドラマとして完成されており"本"がモチーフでなくともお話を書けちゃうんだろうなと思う。 事実として、過去にメチャクチャ気合いの入った幽白のオリキャラ二次創作でバズってた作者だった。
人じゃないけど悪魔でもない。 新進気鋭の作家、この人の読切がすごく良かったので気になってた https://x.com/hartamanga/status/1812079357751611676 ハルタでのデビューというのがハルタの作品好きな自分の感性を再認識できた気がして嬉しい。 話の内容というよりコマの使い方、展開の節目節目の細かい表情の使い方なんかが古い邦画的な感じで「ここ見るとこだよ」っていうのがわかりやすい。 これってすごい重要なことだと思うんだよね〜 最近の流し読みする受動的な読み方(自分は苦手で出来てませんが)とは相対するところに在ると思うけど、やっぱマンガはこういうとこでニヤッと出来るのが良いなと感じます。 2巻以降も長く続けてくれるといいなー
みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼
なんかおもんない
サラリーマン漫画には リアルなものやファンタジーなもの、 それぞれ面白いものはある。 (リアルだとか言われながら、実際には ありえない内容の 漫画が多いが) この漫画はショートコントっぽいが リアリティとファンタジーの両方?を感じる。 ありそでなさそであってほしい面白い萌え漫画って感じ。 ハナさん、頑張れ。 思いが成就したときは最終回になりそうだが。
「とにかくエロい(セックスなし)
完結巻が発売されている作品にあらためてスポットライトを当てたい使います。(※完結した時期は問いません。) 「完結を機にたくさんの人に読んでほしい」
著者のライフワークなので一言で括れない幅がある作品で、私は 1.手塚治虫的なタッチが残り奇想展開なアイディアの楽しい「少年ジャンプ初期」(「コブラ復活」~「ラグボール」) 2.線がややソリッドになりシニカルな描写の増えた「少年ジャンプ中期」(「二人の軍曹」~「黄金の扉」) 3.ヒロイックな描写の光る「少年ジャンプ後期」(「神の瞳」~「リターンコブラ」) 4.「聖なる騎士伝説」 5.CGフルカラー期 で分けている。どの期間も見るべき所のある漫画であるが、4.の「聖なる騎士伝説」について書きたい。 「聖なる騎士伝説」は青年誌に掲載された長編で他の話より暗く、いつもよりシリアスでアダルトな展開や描写が多い異色のエピソード(何てったって、レディーさえ出てこない) だ。ここでは新世界の興奮は悪鬼に蹂躙され、コブラのいつもの剽軽な態度やヒロイックな勇気は鳴りを潜め、笑みは嘗て見られなかった暗い影を忍ばせている。絵の線もどの辺よりも細く、陰影もまた濃く、混沌とした悪意蔓延る世界をこれでもかと描き出す。筋も宝や冒険ではなく悪鬼の暗殺と言う剣呑な代物で、終盤に明かされる種も周到に張られた伏線もあり陰惨な世界観を補強する。 今までのスペースオペラと比べると余りにもノワールであり、退廃的でもあるが、それだけに強烈であり、私はこのエピソードが一番好きだ。けだし、このノワールが単なる露悪に終わらず、コブラが常に世を儚むようなニヒルな皮肉を呟きながら銃をぶっ放しながらもどこか善や正義を諦めきれていないからではないかと思う。有名なコマでもある様にコブラは終盤、実際には何の利益を齎さなかった教会を批判し「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」と呟いてみせたが、これはやはり神や正義についてどこか夢を持っている証拠に他ならないと思う。さもなくばこんなセリフは決して言わないだろう。 コブラの海賊としてのアウトローな性格や享楽主義は上記の理想主義的な思想やストイックさに支えられている。寺沢武一は彼の初期作品を「思弁的」と批評していた記憶があるが、そういった性格が彼の作品から消えた事は一度も無かったことは確かだろう、そしてそれこそがこの漫画をいつまでも輝かせているのだろう。海賊と言う自由とギルドに対抗する高潔な戦士の顔を持つあの男のとこしえの旅に祝福を。
周りにいないからずっと誰かと話してみたい作品なんだよねえ
結構怖い!読切ランキング上位だったので読んでみたら、最後の結末めっちゃ怖い、、、 最初はよくあるエッチなギャグ漫画かと思ったら全然違った! 人の闇が深すぎて、この人一体なんなの?どうなっちゃったの?というラスト。 色々伏線がありそうで何度か読み返すのがおすすめ! 皆さんの口コミ見ていたら、作者さんがこういう系を書いている?作者も気になったのでチェックします!
※ネタバレを含むクチコミです。
ダークな作品なので嫌われやすいジャンルですが めちゃくちゃ素直な感想沢山待ってます! 全部受け入れるので!よろしくお願いします!
夜明けの空気を堪能するショートショート(ハルタ99号)
思いがけず早起きしてしまった日には、思い切って外に出てみたくなる!三文以上の得をするかも知れない…