名無し1年以上前編集御前演奏会とやらの10日前になっても楽譜が真っ白という作曲家兼連想家らしき男が、喫茶店で街ゆく女の子を観察しながらああでもないこうでもないと思い悩む様子を描いた読切。 結局ツンとしたウェイトレスの女の子にピーンとくるのが良かったです。 場面についての説明一切なしで本当に状況だけでストーリーを見せるタイプの作品で、まるでリーズのワンシーンを切り取ったようでした。 有海先生の作品は初めて読んだのですが、新連載の準備中とのことでどんなお話になるのか楽しみです。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
御前演奏会とやらの10日前になっても楽譜が真っ白という作曲家兼連想家らしき男が、喫茶店で街ゆく女の子を観察しながらああでもないこうでもないと思い悩む様子を描いた読切。
結局ツンとしたウェイトレスの女の子にピーンとくるのが良かったです。
場面についての説明一切なしで本当に状況だけでストーリーを見せるタイプの作品で、まるでリーズのワンシーンを切り取ったようでした。
有海先生の作品は初めて読んだのですが、新連載の準備中とのことでどんなお話になるのか楽しみです。