かしこ1年以上前編集コミックビームの姫乃たまさんの連載コラムでピエール手塚先生にインタビューされていました。先生は大家族の長男で自分が働き始めてからは兄弟達の学費や生活費を稼がなければならず大変だったらしいです。それが終わったので子供の頃から好きだった漫画を描いてみた…というエピソードに興味を持ったので読んでみました。 闇金のケツ持ちのヤクザが主人公なんですが、ジャンルでいえばアクションではなく人間ドラマ。もっといえば会話劇のような感じです。ただ前述の豊富な人生経験がベースになっているであろう言葉の重みがすごいので飽きずに読んじゃいました!主人公が自分を捨てた母親に再会する話のベースになった作品でちばてつや賞の佳作を受賞してるんですね。面白かったもんなぁ〜!6わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ九印連合直参五劫興行・会長代行の南方律は30年前に男に暴力を振るわれてる幸子を助けて以来、その後も男に尽くしてお金も渡してしまう幸子の面倒を見ていたが…澱んだ吹き溜まりで歪な愛をぶつけ合うシスターフッドストーリー「ラブソング」ほか、ちばてつや賞佳作を受賞した俊英作家の短編集!続きを読む
コミックビームの姫乃たまさんの連載コラムでピエール手塚先生にインタビューされていました。先生は大家族の長男で自分が働き始めてからは兄弟達の学費や生活費を稼がなければならず大変だったらしいです。それが終わったので子供の頃から好きだった漫画を描いてみた…というエピソードに興味を持ったので読んでみました。
闇金のケツ持ちのヤクザが主人公なんですが、ジャンルでいえばアクションではなく人間ドラマ。もっといえば会話劇のような感じです。ただ前述の豊富な人生経験がベースになっているであろう言葉の重みがすごいので飽きずに読んじゃいました!主人公が自分を捨てた母親に再会する話のベースになった作品でちばてつや賞の佳作を受賞してるんですね。面白かったもんなぁ〜!