名無し子1年以上前編集ココハナ10周年記念の読切なので「10年」というキーワードがたくさん出てくるお茶目な演出が素敵だなと思いました。 姪っ子のココが作文に「10年後は、地球がめつぼうしているから、わたしは、ない。」と書いているのを発見して叔母のタタはショックを受けます。親でもない自分がこんなに心配してもしょうがないんだけど…と言いながらモンモンと考え込んでしまいますが、そんなタタをお出かけに誘ってココは元気づけようとします。2人のお互いに対する優しさにほっこりするお話です。 行きつけの喫茶店のおばさんに「あたしなんか60で結婚したのよ〜人生何があるかわからないよ〜」と言われて、タタが心の中で「何かあった人はムジャキにそういう」と返していたのにはハッとしました。でも無邪気さとか無責任さも時には必要ですよね。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
ココハナ10周年記念の読切なので「10年」というキーワードがたくさん出てくるお茶目な演出が素敵だなと思いました。
姪っ子のココが作文に「10年後は、地球がめつぼうしているから、わたしは、ない。」と書いているのを発見して叔母のタタはショックを受けます。親でもない自分がこんなに心配してもしょうがないんだけど…と言いながらモンモンと考え込んでしまいますが、そんなタタをお出かけに誘ってココは元気づけようとします。2人のお互いに対する優しさにほっこりするお話です。
行きつけの喫茶店のおばさんに「あたしなんか60で結婚したのよ〜人生何があるかわからないよ〜」と言われて、タタが心の中で「何かあった人はムジャキにそういう」と返していたのにはハッとしました。でも無邪気さとか無責任さも時には必要ですよね。