横浜中華街編を終えて
この後張蘭の偽造パスポートとか身分証とか出てきて『本当は愛する息子を囮として"死なせた"後堅気として"生かす"つもりだった』とかの真相だったらヨシテルどうすんだろwww
さぁお遊戯の時間です 囚人番号999、元・伝説の殺し屋のリタ。彼女が今働いているのは、何と世界の重鎮達の子供が通う幼稚園! その仕事は、日々差し向けられる刺客の魔の手から園児を守ること。圧倒的な力で敵を撃退するリタだが、実はイケメンに弱いという弱点があって…!? “世界一安全な幼稚園”で繰り広げられるバイオレンス×ラブコメディ、開幕!!
2話まで読んだが出て来る登場人物が強烈過ぎる印象しかない。
特に“スペード”と“クラブ”という○し屋には何か違和感を感じる。
仕事での非情さが染み付いたというよりはもっと根本的な部分に問題があるようにしか見えない。
そもそも人間はさほど器用に出来ていない。
自分に愛情を注ぐ人には危害をくわえるのはたいていできないが2人は躊躇なく殺そうとしている。さらには人気のない場所でも顔を隠したりわざわざ変装したりしている描写から元々顔をさらすのが嫌で、かつ愛情や自分の容姿そのものにたいして嫌悪を持っているとみられる。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)のなかでも幼少期に○的な犯罪にあった人はそのトラウマから人目を避けたり顔出しを嫌う人が多い。この○し屋は幼いころに○的な虐待か悪戯にあい、その心の傷から立ち直れず周囲に対する不信感が生まれて反社会的な道に入ったと思われる。
特に黒髪の“スペード”は映画のエンドロールを見ずに帰るという少々モラルに欠けたところがあることから一般常識や協調性の感覚が○的な犯罪にあった年齢で止まるほどかなり深刻な被害だったと思われる。
いずれにしても“スペード”と“クラブ”は自分の顔が良いとは全く思っていない。
むしろ自分は容貌のせいで○的な被害にあったのだから不運の元凶とみているのだろう。
いずれにしてもこの2人にとって最大の敵は自分の人格と人生を壊した存在ではないだろうか。
長々となってしまいましたがここまで読んで下さいましてありがとうございます。
たった1話で死ぬキャラクターにたいしてそんなに深堀りしてもしょうがない気がするが不毛と分かった上で馬鹿げたことをぶちまけずにいられませんでした。🙏