ありがとう。
不義理ねぇ…「各所に献本が送られなかった」ということだけがツイートに具体的に書かれてるね。
まあそれだけで連載やめるとは思えないから、それ以上のことがあったのかな。

【重要なお知らせ】諸事情ありまして、漫画『突発的クリエイトファミリー』は連載途中ですが、掲載中止とする方向で関係諸氏と話し合っております。出版権も私に譲渡となるよう働きかけておりまして、将来的にKindle Unlimited等で配信できればと思っています。— 玉置勉強 (@TamaokiBe...


だいたい、作品の根幹に関わる部分を取材させていただいた小説家さんにまで単行本が届いてないとかありえないでしょう。担当編集者さんや編集長は直接の責任はありませんが、そういう部署の方が送っていなかった可能性があります。— 玉置勉強 (@TamaokiBenkyoo) September 26, 2...

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突発的クリエイトファミリー
擬似家族×クリエイター論 #1巻応援
突発的クリエイトファミリー 玉置勉強
兎来栄寿
兎来栄寿
昭和の終盤に生まれた中年と、平成後期に生まれた若者が織りなす不思議なハーモニーがクセになる作品です。 本作は行きずりで関係を持った背中にタトゥーのある怪しい女性から高校1年生の息子・鷹斗を押し付けられ、仕方なく一緒に暮らすことになった45歳の物書き・清志の奇妙な新生活を描いた物語。 エロゲーのシナリオライター等を経て、かつてはそこそこに売れたライトノベル作家として活動し中古マンションを買える程度には活躍しながらも、今はソーシャルゲームのシナリオやフレーバーテキストから匿名コラムのエッセイ、エロ記事など雑多に仕事をしている清志と、イラストレーターを真剣に志す15歳の鷹斗。ジェネレーションギャップはありながらも、創作者として通じ合う部分もあり、ときに清志が先達として有用なアドバイスをすることもあれば幻滅する部分もある。何とも言えない関係の二人のやり取りだけでも永遠に見ていたくなる面白さがあります。 そんな中で、清志が語る「かつてクリエイターはなるのは簡単だった。続けることが難しい」「歳を重ねると周りの同業者がひとりまたひとりとさまざまな理由で消えていく」といった件が非常に実感として解ります。たとえ仕事を変えたり辞めたりしたとしても、生きていて欲しいとささやかな願いを持ちます。 昨年の11月が初出の8話のエピソードでは、AIによる絵や文章の話も出てきていますが、数ヶ月でChatGPT4が登場して一気に状況も変わってきてしまったなぁと世の中の速度に思いを馳せました。まさに、フレーバーテキストや匿名コラムなどはAIでも量産できる世界に入ってきてしまったとき、清志のような人はどうやって生きていくのか。 30歳違いのふたりの語る創作論も面白ければ、少年である鷹斗が成長していくにあたって立ち向かうことになる女性関係の動向も気になります。 見所がたくさんあり、今後も楽しみな作品です。
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