大ヒットのチャンスを逃した45歳のラノベ作家が居酒屋帰りに絡まれた女に捕まり自宅に連れていかれ「新しいパパよ」と息子を押しつけられてしまう。しかし奔放な母に慣れ切ってる息子は「職業はラノベ作家なんですか?代表作は?へー古典ですね」と妙に落ち着いる。

10代の息子はオタクだと判明してるけど、クリエイティブ能力については1話目では謎のまま。ただベテラン作家のおじさんとの相性は悪くはなさそう?こりゃ2話目も楽しみだね。

鷹斗くんは毒親(毒母)のせいで(家事を含む生活能力を得ることを引き換えに)将来の蓋を閉ざされていたから、彼が谷川からのサポート(援助)で塞がれていた将来の道を歩んでいく姿を見ると、鷹斗くんと谷川を応援したくなります。
鷹斗くんと谷川、二人そろって幸せになってほしい…

デビューしてからが大変ってのは小説家も漫画家もそうかもしれないけど、原稿料がないんじゃ小説家の方がやってくの大変かもな…。

最新話まで見ましたが……鷹斗くんって女運が悪いとしか……鷹斗くんの母親が修羅場で受けた傷は本当に「軽傷」なのか……?

鷹斗くんの行く末が気になるので読まざる得ないなー…

タカトの交友関係がリアルでハラハラする
まぁネットで知り合った年上の女の子と遊んで帰ってきたって経験は糧になるんじゃないかな

次回で完結することが決まったらしい

ありがとう。
不義理ねぇ…「各所に献本が送られなかった」ということだけがツイートに具体的に書かれてるね。
まあそれだけで連載やめるとは思えないから、それ以上のことがあったのかな。


それとも自分が知らないだけで献本ってそんな連載中止するレベルで重いものなの?
もちろん自分が作者ならお礼を兼ねて送りたい気持ちはわかるし送らなきゃ無礼だなとは思うけど、逆に取材された立場だとして本を貰わなかったところで何も思わないし。

こうやってSNSで中途半端に事情を説明されると作者の印象も出版社の印象も両方下がるから何も言わずフツーに打ち切りにしてほしかった。

そら作者からしたら出版社が悪いんだろうし、実際に腹に据えかねることが起きたんだろうけど。
第三者である読者はそんな匂わせツイートだけで公正に判断なんかしようがないし。
大人が正式に抗議したいなら長文で書面に起こすだろうし、それをしないでただ匂わせツイだけなの本当に印象悪い。
作者はただSNSで出版社に毒づいてる面倒くさい人にしかみえない。

自分は著作物と作者の人格を切り分けられるほど器用じゃない。
せっかく作品は面白かったのに素直な気持ちで読めなくなって悲しい。

気持ちは胸痛になるぐらい解ります…
恐らく作者本人は(雷句誠と同様)、所属していた出版社の編集部の闇(が深い問題行為)を暴露したかったからSNSでコメントを残したのかもしれません…

タカトくんのお母さんも戻ってきて完結にちょうどいいタイミングだったから何も言わずに完結した方がよかったんじゃないかな〜と自分も思いました。

普通の会社員が社名出してSNSに仕事関係の批判や愚痴投稿したら大問題だよね
漫画家やフリーランスってそういうことして許されるの?やば笑

突発的クリエイトファミリー

擬似家族×クリエイター論 #1巻応援

突発的クリエイトファミリー 玉置勉強
兎来栄寿
兎来栄寿

昭和の終盤に生まれた中年と、平成後期に生まれた若者が織りなす不思議なハーモニーがクセになる作品です。 本作は行きずりで関係を持った背中にタトゥーのある怪しい女性から高校1年生の息子・鷹斗を押し付けられ、仕方なく一緒に暮らすことになった45歳の物書き・清志の奇妙な新生活を描いた物語。 エロゲーのシナリオライター等を経て、かつてはそこそこに売れたライトノベル作家として活動し中古マンションを買える程度には活躍しながらも、今はソーシャルゲームのシナリオやフレーバーテキストから匿名コラムのエッセイ、エロ記事など雑多に仕事をしている清志と、イラストレーターを真剣に志す15歳の鷹斗。ジェネレーションギャップはありながらも、創作者として通じ合う部分もあり、ときに清志が先達として有用なアドバイスをすることもあれば幻滅する部分もある。何とも言えない関係の二人のやり取りだけでも永遠に見ていたくなる面白さがあります。 そんな中で、清志が語る「かつてクリエイターはなるのは簡単だった。続けることが難しい」「歳を重ねると周りの同業者がひとりまたひとりとさまざまな理由で消えていく」といった件が非常に実感として解ります。たとえ仕事を変えたり辞めたりしたとしても、生きていて欲しいとささやかな願いを持ちます。 昨年の11月が初出の8話のエピソードでは、AIによる絵や文章の話も出てきていますが、数ヶ月でChatGPT4が登場して一気に状況も変わってきてしまったなぁと世の中の速度に思いを馳せました。まさに、フレーバーテキストや匿名コラムなどはAIでも量産できる世界に入ってきてしまったとき、清志のような人はどうやって生きていくのか。 30歳違いのふたりの語る創作論も面白ければ、少年である鷹斗が成長していくにあたって立ち向かうことになる女性関係の動向も気になります。 見所がたくさんあり、今後も楽しみな作品です。

デスサイズキューティー

デスサイズキューティー

「銃×ランドセル」の美少女ガンアクション 裏社会最強の女子小学生、降臨! ランドセルを背負った死神―― 裏社会の住人は彼女を「デスサイズキューティー」と呼んだ… 結婚詐欺に引っかかりヤクザのフロント企業から横領したことがバレた崖っぷちダメ女・佐藤聡子(さとこ)。組事務所で土下座する聡子が借金チャラの見返りに告げられたミッションは、素性不明の小学生・リルハの“姉”になることだった。そして、凸凹“姉妹”のあまりに騒がしい日常が幕を開ける―― 『リコリス・リコイル』ストーリー原案 アサウラ先生絶賛!! 「ランドセルには『銃』と『ナイフ』と『かわいい』が詰まっている」

THE DRUGS DON’T WORK

THE DRUGS DON’T WORK

バンドを辞め、精工所で働く真吾。 入院する父親と愛猫リリィの面倒を見る日々の中で 生活を変えようと決心する。 長生きして何か見えるものがあるのか? 身近な何かはいつまでもずっと側にいてくれるのか? 「ツインズシング」ゴリラスロウ名義から 玉置勉強に名前を戻しての渾身の読切56P!

玉置勉強短編集 ザ・ドラッグス・ドント・ワーク

玉置勉強短編集 ザ・ドラッグス・ドント・ワーク

バンドを辞め、入院する父親と愛猫の面倒を見ながら工場で働く真吾。生活を変えようと考えるが、希薄な生きていきたいという感情に熱は入らない。身近な何か、いつも逃し失ってしまうもの。先にあるものはやはり行き止まりなのか。表題作「ザ・ドラッグス・ドンド・ワーク」他、鈍い痛みの中で漂う青春を描いた玉置勉強の5本の最新短編を収録した短編集。【収録作品】「ザ・ドラッグス・ドンド・ワーク」「生きとし生けるもの」「青春の底」 「YOUTH」「ワイルド・サイドを歩く」

試し読み
恋人プレイ

恋人プレイ

はじめに体、そのあと恋。“みんな恋しているつもり。” 彼女は鞭で打たれていた。僕はギターを弾いていた。そして2人は恋をした――。大学生の男女の恋と性を繊細なタッチでリアルに描いた、玉置勉強の記念すべき一般漫画誌デビュー作が電子で復刊。

セーラー服処刑人~バッドエンド代行します~

セーラー服処刑人~バッドエンド代行します~

「ねえ、バッドエンド代行人って知ってる?」金さえ払えば、殺人、縁切り、報復、どんな望みでも叶えてくれる「バッドエンド代行人」の正体は、素朴な見た目とは裏腹に首に縄を巻いた「姉」と名乗る少女と、甲斐甲斐しく姉をサポートする美形の「弟」のまったく似ていない姉弟だった。ふたりは依頼者に、切らない限りは願いを叶える「黒ミサンガ」を渡してその動向を見守り続けていた。誰にもいえないドス黒い願いを叶えれば幸せになれるのか…? 秘めた心の闇を描くダークファンタジー!

クロズキン

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鬼才が描く、原点にして至高。戦慄の近未来暗黒童話──再び。 「……僕はお姉さまと違って失敗は許されないから──…」暴力、痛み、血、性。金髪碧眼の孤独な少女が、黒いフードを目深に被り非情な戦いに身を投じる…。

絶対に下着がみえない花屋敷さんの研究と考察

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私立青春高校2年の花屋敷さん(16)は才色兼備の高嶺の花。多くの生徒を惑わせるその魅力から、学園には「彼女のパンチラをみると願いが叶う」という伝説が囁かれている。しかし、クールな反面、極度の恥ずかしがり屋である彼女は「絶対に下着がみえない方法」を熟知していた。それゆえに学園では日夜、願いを叶えたい生徒たちと、パンチラをみられたくない花屋敷さんとの、スカートを巡る戦いが繰り広げられているのであった…。

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