お笑い芸人の麒麟・川島明(43)が16日、東京・品川区の寺田倉庫G1ビルで展覧会「ブルーピリオド展」発表会に出席した。川島は同作のファンで、展覧会のアンバサダーを務める。
山口つばさ氏の漫画「ブルーピリオド」は、美大を目指す男子高校生の受験物語。
川島は発表会で、自身の元マネジャーの仰天転身を明かした。
『ブルーピリオド』の展覧会が、10月12日(土)〜12月8日(日)まで白い恋人パーク別館コレクションハウスにて開催!
川島が自身の元マネ、須藤啓志氏に「ブルーピリオド」をすすめたところ、「ハマりすぎて平日は吉本(興業)に勤め、休日は芸大の予備校に通っていた」という。せっかくであればと芸大を目指すことになり、なんと1年で東京芸大に合格。そして「吉本を辞めた。4月から東京芸大の油絵専攻」と、吉本マネから芸大生に転身したという。
現在も須藤氏と親交があり「芸人とマネ(の関係)から人と人、いい親友になった」と笑顔を見せた。
また、川島は昨年3月からTBS系「ラヴィット!」でMCを担当中。MCに就任するにあたって全身脱毛したという。
「物理的に体を奇麗にしないと」とツルツルにしたそうで、同番組のもう一人のMCでこの日の発表会で進行を務めたTBSの田村真子アナウンサー(26)を「気づかなかったです」と驚かせた。
同展は18日~9月27日に同所で。