この作品は年々増え続ける心霊トラブルに対応するため区役所に設置された“第六感部助霊課”、通称「ロクレイ」を舞台にした物語です。
ロクレイに所属するのは課長の末広光永と非常勤の霊媒師である払田(はらだ)来太、そして自称”頭脳担当”の女子高生幽霊・ゆゆ女(ゆゆめ)の3人。
この3人がロクレイに舞い込んでくる心霊がらみのトラブルに対し、人と霊の双方が納得する形での解決を目指し、“除霊”ではなく”助霊”を掲げた活動をしていきます。

霊媒師なのに極度のビビりな来太と関西弁でまくし立ててくるゆゆ女のコンビにより、
どのページをめくってもとにかく情報量の多いハイテンションなドタバタコメディをが繰り広げられます。
しかし、いざという時には来太とゆゆ女のコンビがとんでもない力を発揮していて、トラブル解決の瞬間にはこの上ない爽快感のある作品です!

1巻まで読了

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スーパーの裏でヤニ吸うふたり

スーパーの裏でヤニ吸うふたり

社畜街道をひた走る、くたびれ中年男性の佐々木。彼のひそやかな癒しといえば、日ごろから愛煙する煙草と、行きつけのスーパーで働く女性店員 山田さんのにこやかな接客くらい。仕事に疲れたある夜、癒しを求めてスーパーに向かうが、目当ての山田さんはおらず、今どき煙草を吸える場所もなし…。意気消沈した佐々木に「ここなら吸える」と声をかけてきたのは、すこし奇抜な服装をした田山という女性だった――。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※

ビビりの霊媒師と女子高生幽霊が大暴れ! #1巻応援にコメントする
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