愛くるしさと過酷さに胸が締め付けられる #1巻応援にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

次のコメント

ぺそ
ぺそ
1年以上前
3巻読みました! ハチとマルルが生き延びるためにした決断は、檻の中に入ること…。 私自身、猫を飼ったことがないので、猫の生態や人間たちの猫に対する振る舞いや保護活動とは具体的にどんなことをするのかなど。 猫を取り巻く世界を知ることができて本当に勉強になります。 ペ、ペルティ〜〜〜!!!😭 野良と飼い猫のいいとこ取りをして悠々と暮らしている頭脳派のペルティ。 自ら「特別な猫だから」と称するだけありものすごく賢いのですが、ハチとマルルの生きる苦労を知ってるだけに「へっ、気取ってや〜んの!」と、最初はまるでジジみたいにクサクサした気持ちになりました。 が、けだまとの過去を知ると2匹の関係のエモさにやられてしまいました。 深窓のお嬢様と窓越しにおしゃべりしに気まぐれにやってくるキザな男みたい…! サビ姐さんもけだまも助かってくれて本当によかった…!(野生で生きるにはどんくさいマルルも) そして巻を重ねるごとにやすおの凄さが増していって頭が下がります。 泊まり込みでの目も開いていない子猫への授乳や、多頭飼い崩壊現場の対応、噛み傷で腫れ上がる手…。 やすおの過去もメチャメチャ気になりますね。 無理だとわかってても、ずっと今みたいに3丁目の仲間で集まって幸せに暮らしてほしいなぁ🥲

人気のコメント

ぺそ
ぺそ
1年以上前
3巻読みました! ハチとマルルが生き延びるためにした決断は、檻の中に入ること…。 私自身、猫を飼ったことがないので、猫の生態や人間たちの猫に対する振る舞いや保護活動とは具体的にどんなことをするのかなど。 猫を取り巻く世界を知ることができて本当に勉強になります。 ペ、ペルティ〜〜〜!!!😭 野良と飼い猫のいいとこ取りをして悠々と暮らしている頭脳派のペルティ。 自ら「特別な猫だから」と称するだけありものすごく賢いのですが、ハチとマルルの生きる苦労を知ってるだけに「へっ、気取ってや〜んの!」と、最初はまるでジジみたいにクサクサした気持ちになりました。 が、けだまとの過去を知ると2匹の関係のエモさにやられてしまいました。 深窓のお嬢様と窓越しにおしゃべりしに気まぐれにやってくるキザな男みたい…! サビ姐さんもけだまも助かってくれて本当によかった…!(野生で生きるにはどんくさいマルルも) そして巻を重ねるごとにやすおの凄さが増していって頭が下がります。 泊まり込みでの目も開いていない子猫への授乳や、多頭飼い崩壊現場の対応、噛み傷で腫れ上がる手…。 やすおの過去もメチャメチャ気になりますね。 無理だとわかってても、ずっと今みたいに3丁目の仲間で集まって幸せに暮らしてほしいなぁ🥲
宝石の国

重さと軽さが同居する、命の話

宝石の国
アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)