ぺそ1年以上前編集3巻読みました! ハチとマルルが生き延びるためにした決断は、檻の中に入ること…。 私自身、猫を飼ったことがないので、猫の生態や人間たちの猫に対する振る舞いや保護活動とは具体的にどんなことをするのかなど。 猫を取り巻く世界を知ることができて本当に勉強になります。 ペ、ペルティ〜〜〜!!!😭 野良と飼い猫のいいとこ取りをして悠々と暮らしている頭脳派のペルティ。 自ら「特別な猫だから」と称するだけありものすごく賢いのですが、ハチとマルルの生きる苦労を知ってるだけに「へっ、気取ってや〜んの!」と、最初はまるでジジみたいにクサクサした気持ちになりました。 が、けだまとの過去を知ると2匹の関係のエモさにやられてしまいました。 深窓のお嬢様と窓越しにおしゃべりしに気まぐれにやってくるキザな男みたい…! サビ姐さんもけだまも助かってくれて本当によかった…!(野生で生きるにはどんくさいマルルも) そして巻を重ねるごとにやすおの凄さが増していって頭が下がります。 泊まり込みでの目も開いていない子猫への授乳や、多頭飼い崩壊現場の対応、噛み傷で腫れ上がる手…。 やすおの過去もメチャメチャ気になりますね。 無理だとわかってても、ずっと今みたいに3丁目の仲間で集まって幸せに暮らしてほしいなぁ🥲0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
ぺそ1年以上前私の大好きな『きつねくんと先生』の作者である園田ゆり先生の新作ということで読んでみました。もう…愛くるしさと過酷さで胸がキューッと締め付けられるお話ですごく良かったです。 物語はあの児童書の名作『ルドルフとイッパイアッテナ』とおんなじで、野良として生きることになった元家猫とボス野良猫のコンビが主軸。 https://comic-days.com/episode/3269754496643451029 「シロ」と呼ばれることになった元家猫・マルルにハチが生き延びる知恵を教えていくのですが、そのどれもが死を回避するための切実な知恵ばかり…。 ハチたち野良猫たちから見た人間評が面白く 「捕まるとキンタマを取られる猫さらいのやすお(※去勢手術)」 「孤独で非常識なばあちゃんを見つけたらとことん大事にする(※餌をくれるから)」 と思わず笑ってしまいます。 ミケ救出の件では、ハチのやすおに対する洞察が思いの外深くてハッとさせられました。 帰ってこないミケ、ずっと口を怪我しているけだま、居なくなってしまったばあちゃん……。 2巻は更に厳しい展開になる予感がしてすでに胸が苦しいのですが、それでも読みたくなってしまいます。だって猫ちゃんはかわいいですから!ツレ猫 マルルとハチ愛くるしさと過酷さに胸が締め付けられる #1巻応援5わかる
ぺそ1年以上前私の大好きな『きつねくんと先生』の作者である園田ゆり先生の新作ということで読んでみました。もう…愛くるしさと過酷さで胸がキューッと締め付けられるお話ですごく良かったです。 物語はあの児童書の名作『ルドルフとイッパイアッテナ』とおんなじで、野良として生きることになった元家猫とボス野良猫のコンビが主軸。 https://comic-days.com/episode/3269754496643451029 「シロ」と呼ばれることになった元家猫・マルルにハチが生き延びる知恵を教えていくのですが、そのどれもが死を回避するための切実な知恵ばかり…。 ハチたち野良猫たちから見た人間評が面白く 「捕まるとキンタマを取られる猫さらいのやすお(※去勢手術)」 「孤独で非常識なばあちゃんを見つけたらとことん大事にする(※餌をくれるから)」 と思わず笑ってしまいます。 ミケ救出の件では、ハチのやすおに対する洞察が思いの外深くてハッとさせられました。 帰ってこないミケ、ずっと口を怪我しているけだま、居なくなってしまったばあちゃん……。 2巻は更に厳しい展開になる予感がしてすでに胸が苦しいのですが、それでも読みたくなってしまいます。だって猫ちゃんはかわいいですから!ツレ猫 マルルとハチ愛くるしさと過酷さに胸が締め付けられる #1巻応援5わかる
あらすじある事情により、飼い主の元を離れて野良猫になった“マルル”。外の世界は、想像以上に厳しい環境だった……そんな中、マルルは目つきの悪いオス猫“ハチ”に出会う。2匹は一緒につるむようになるが――。ハードなこの世界を、たくましく生き抜く野良猫たち(とその周囲の人々)の物語! かわいくて面白い、でも、ハードボイルドで涙腺が刺激される猫漫画です!続きを読む
3巻読みました!
ハチとマルルが生き延びるためにした決断は、檻の中に入ること…。
私自身、猫を飼ったことがないので、猫の生態や人間たちの猫に対する振る舞いや保護活動とは具体的にどんなことをするのかなど。
猫を取り巻く世界を知ることができて本当に勉強になります。
ペ、ペルティ〜〜〜!!!😭
野良と飼い猫のいいとこ取りをして悠々と暮らしている頭脳派のペルティ。
自ら「特別な猫だから」と称するだけありものすごく賢いのですが、ハチとマルルの生きる苦労を知ってるだけに「へっ、気取ってや〜んの!」と、最初はまるでジジみたいにクサクサした気持ちになりました。
が、けだまとの過去を知ると2匹の関係のエモさにやられてしまいました。
深窓のお嬢様と窓越しにおしゃべりしに気まぐれにやってくるキザな男みたい…!
サビ姐さんもけだまも助かってくれて本当によかった…!(野生で生きるにはどんくさいマルルも)
そして巻を重ねるごとにやすおの凄さが増していって頭が下がります。
泊まり込みでの目も開いていない子猫への授乳や、多頭飼い崩壊現場の対応、噛み傷で腫れ上がる手…。
やすおの過去もメチャメチャ気になりますね。
無理だとわかってても、ずっと今みたいに3丁目の仲間で集まって幸せに暮らしてほしいなぁ🥲