【ヤングマガジン月間賞 入選】ある日、一人暮らしの愛子のもとに届いた「やすお」。家事を幅広くこなす汎用お手伝いロボットである「やすお」に様々な仕事を依頼する愛子だったが、実は「やすお」にはある秘密があり…!?ブラックユーモア溢れる衝撃作!!
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
これを読んで「おじろく、おばさ制度」を思い出した 「おじろく、おばさ制度」とは本当かどうか知らんが昔日本にあった制度で、長兄のみが社会生活を営み、それ以下の弟妹はおじろく(男)・おばさ(女)として村社会から隔離され、家庭内の労働力としてのみ人生を送る。「生活維持省」や「イキガミ」が好きな私には面白い漫画だった