家族

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久しぶりに「テセウスの船」を読んだので、他の人の感想を見にマンバに来たところ発見した読切です。今も公開されてて嬉しい!休日の朝、これからキャンプに出かけようとしている幸せそのものの家族のところに怪しい男が訪ねてくる…という不穏なストーリー。この作者さんは今連載している「プラタナスの実」もそうだけど、普通の家族を描くのがとても上手いなぁ。だからそういう家族が危険な目にあいそうになるとハラハラしちゃうんだよね。いつか引くほど怖いサスペンスを描いてみて欲しいな…!

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プラタナスの実

プラタナスの実

『テセウスの船』作者が描く小児科医の物語 命を繋ぐ、音がする―― 奇跡のような、尊い音が―― 少子化、モンスターペアレント、コンビニ受診… 社会的問題が山積みな一方で、「もしも」の大病が患者の中に潜むことを決して見逃せない日々。そんな「子供が好き」だけでは戦えない “心のコスパが悪い”医療現場に、やさしい笑顔で向き合う小児科医・鈴懸真心(ルビ:すずかけまこ)。これは“ゆりかごから大人になるまで”の子供たちと、その家族に寄り添う、暖かく誠実な、小児科医の物語――
テセウスの船

テセウスの船

1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
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