これは読み切りで済ませてはもったいない。連載化希望。
※ネタバレを含むクチコミです。
作者さんは過去にも少年誌などでバドミントン漫画を描かれていたベテランの方なんですね。読んでいて安定感を感じました。 将来はオリンピックで金メダルを獲る女子ダブルスのペアが主役の物語ですが、どちらも可愛くて才能もありながら努力家でとてもいい子ですね。この2人に何の障害が…?と思うくらいですが、日本バドミントン協会の会長がちょっと不穏かも。 掲載誌がコミックビームなのもあり、これからどう展開していくのか気になります!!
みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼
ダークな作品なので嫌われやすいジャンルですが めちゃくちゃ素直な感想沢山待ってます! 全部受け入れるので!よろしくお願いします!
TS美少女が百合ハーレムを作ろうとする話。 ありそうでなかったタイプのエロコメでかなり楽しめた!
約4年ぶりにヤンジャン戻つてきた、これわ期待できるぞ。
高校生の木村君、 フジイさん 画塾での出会い、ほんの少しの縁 とても良かったな。
ジェロニモとの戦闘開始をラストに置く打ち切り漫画染みた構成だがこの『魔界転生』はレビューのタイトル通り単行本描き下ろしでの発表だったので連載の過程でここに着地した訳じゃなく二人の決着が分からない結末としてあえて描かれている事に注目すべきかと思う。 実際、物語の中で魔界衆と十兵衛との闘いの決着はついている様なもの。剣の為に生きる余り魔道に堕落したかつての憧れ宮本武蔵を喝破し死者も聖者も兼ね備える大天使として復活し弔いの旅を続ける十兵衛に比べれば己の力のみを欲して悪魔に身を売る魔界衆も矮小に過ぎない。詰り、他の人も言っていたと思うがジェロニモと十兵衛との闘いは(少なくとも人格の上では)決着がついている。 然し、その勝負は描かれず終結する。それはなぜか? 蓋し、幾ら人格的には十兵衛に及ばないと言えども能力、武力が底知れない事にならないとそれはそれで楽しくないからじゃないか?それに、十兵衛が尊いのは常に戦い続けるからで、常に挑戦を続けるにはやっぱり敵が天井知らずに強いに限る。この漫画のラストはそういうワクワクと予定調和的な精神性の両立としてやっぱり優れていると思う。 石川賢は大変アクション描写にすぐれた漫画家だが、彼の常に動き続けるアクションの思考はこういう形で物語にも表れており、裏打ちされてるからより魅力的なんじゃないかなと思った次第です。
寛永十八年、死後に人肉を求めて徘徊する奇病が蔓延する世界を描いたパンデミック漫画。(月刊コミックビーム2022年4月号 別冊付録小冊子【コミックビーム アルバ 2022 SPRING】)
これは読み切りで済ませてはもったいない。連載化希望。