エルデンリングやってて思い出した。
自分はいつも脳筋を目指しているのに甘えが出て途中で生命力とか持久力とかに振って楽をしようとしてしまい、結局筋力も人並みの器用貧乏タイプしか作れないんだって・・・

その点このマッシュ・バーンデッドは違う!
脳筋とはこいつの事だ!
次のキャラ育成は真の脳筋にしてこいつを目指そう・・・

なんの話だかわからなくなってくるけど、脳筋の主人公だけでなく周りのキ●ガイもいい味を出しており、意外とスルメマンガなんじゃないかと思える。

ジャンプでやってるだけあってちゃんと友情も努力もある!勇気はなんかどっか置いてきちゃってる!脳筋だから忘れ物しちゃうよね!

エルデンリングやってて思い出した。
自分はいつも脳筋を目指しているのに甘えが出て途中で生命力...
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マッシュル-MASHLE-

ギャグでありながら少年漫画的なストーリーもしっかり

マッシュル-MASHLE- 甲本一
六文銭
六文銭

魔法が使えることがベースになっている世界で、主人公・マッシュは魔力0。 魔力の強さが権力の象徴であるため、魔法の使えないマッシュは「間引き」の対象として魔法警察に追われる・・・と思いきや、魔法の代わりにひたすら鍛えた筋力によって難なく撃退。 ただ、今後マッシュだけでなく家族も狙われることをネタに、魔法学校に行き成績優秀者の称号「神覚者」になれば黙認するという取引をもちかけられてしまう。 血はつながっていないが唯一の育ての親である「じいちゃん」との平和な暮らしのため、魔法学校に通うことになる・・・という流れ。魔力0なのに。 魔法と言いながら、あらゆることを脳筋ワンパンで解決する潔さにどハマリしました。 派手なアクションとテンポの良さ、腕力によってホウキとかの道具までも服従させてしまう意味不明な程よいヌケ感がクセになります。 また、少年漫画的な王道展開もしっかりあって、ライバルあり、学園内の抗争ありの、ギャグだけではない面白さもしっかりあります。 『ワンパンマン』とか好きだったら、たぶん好きな部類の作品だと思うので、おすすめです。

BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

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マッシュル-MASHLE- 公式ファンブック マッシュ・バーンデッドと記録の書

マッシュル-MASHLE- 公式ファンブック マッシュ・バーンデッドと記録の書

待望の初ファンブックが新情報まみれで登場! ・総勢120以上のキャラを網羅! プロフィールから、キャラ同士の関係性、ここだけの秘話など、新情報満載! ・魔法界の全貌や各魔法学校の詳細情報も収録! 寮生活のこともまるわかり! ・甲本先生が読者の質問に答える一問一答はなんと130問以上! キャラのこと、設定のこと、プライベートのことなどなど…赤裸々に回答! ・甲本先生描きおろしイラスト2枚を使用した特別両面ピンナップつき!

ステータスは当然筋力極振りですにコメントする