わかる…！まつりとの関係好きだな

わかりみが深い…！その二人のその後は気になる！

初見の時は花の一件で好きになれなかったけど 読み返したら安居が本当に可哀想だと思った 一番心に残るキャラクター 作中では花を擁護するキャラが多くてなんだかなぁと思うくらいなんだけど 安居の過去を見てきた読者は花を嫌ってる人が多くて こうして作品世界と現実世界でバランスとれてるのがなんか凄い作品だよなぁ 作中でも蝉丸やナツもそうだし、螢だって安居の手相からここまでの壮絶さを知っているからフェアな立場なキャラもちゃんと居ることが救い 外伝の安居と涼はごんぎつねみたいだな 罪は罪のまま生きていくしかない

あゆ。 新巻さんの『ここは俺に任せろ』的行動を 『バカじゃないの』の一言で一蹴する 男前っぷりが好き。 野球選手の奥さん、つまり、新巻さんの 相手には適任。 只、桃太で人体実験して、 責められてないのは擁護不可能。 安居に厳しく、あゆに甘いのは 訳がわからない。

蝉丸。 最初は口だけのヤツだったけど、 高いコミュ力があり、良い男になった。 特に花に対して『片方の話だけ聞くと間違う』 と安居を理解しようとした所が良い。 安居の味方になろうとするのが、 涼以外では蝉丸とナツだけなのが、 どうにも、モヤモヤする。

ナツは最初、駄目駄目だけど、富士号では 安居や嵐を救ったり、ミサイルを止めるキーワード 探しで大活躍。 成長が分かりやすく応援したくなるキャラ。 只、花に主人公の座を奪われたのはつくづく可哀想。