主人公は大学時代「特美研」という特撮愛好サークルに所属していた実相寺という男。サークル員だった切通の訃報を受けて同期メンバーがお葬式で再会、冥福を祈るために作っていたスーツを出してきて…というところが1話。
起きたことだけを書くとこういう感じになるんですが実際は行間とか心情の情報量がすごくて何回か読み込んでしまった。
そして1話読んだ限りだとジャンルが不明すぎる…。こんなに「静」の山口漫画あるんだという感想でした。けどなんか面白そうな雰囲気がすごいというすごい1話。本当どうなるんだろう、楽しみ。
ネビュラブッディ＝ウルトラマン
ヴルード＝ゴジラ
いろいろ出てきたな
るろ剣好きが書いた可能性があるな…
何か起こりそうで微妙に起こらないまま続くこの雰囲気
新鮮だな。
胴締め機能すげえ
やっぱりスーツに戦える機能は持たせとるやんけ！
まとめて読まないと感想が書けん。早く一巻出てくれ。
単行本は5/30だそうです
特に派手なことをしているわけでもないのに実相寺のヤバさだけは着実に積み重なっていくのがすごいわ
特撮が盛り上がってるタイミングで単行本出るの、いいね
プロローグと作者メッセージの描き下ろしがあるから1巻買わないと！
洗濯機が秘密の入り口になってるのワクワクしたわ
普段絶対使わないのにわざわざそんな仕様にしておくのさすが特美研て感じ
ここマジで痺れたわ
自分もぶら下がりながら人を掴むファイト一発状態って、忘れがちだけど実際とんでもなく恐ろしいし難しいよな
これはヒーローにしかできねえ
若先生の絵柄がもうちょっとデフォルメ寄りになってくれたら
言うことなしなのだが....
1週間過ごしたキボーガーを交換に出せない中野少年の考え方好きだな。自分もモノに思い入れ持っちゃうタイプだからすごくわかる
「ヒーローの“劇しい光”に触れようとする」
「人斬り実相寺」事件ってまさかこれ…？
特美研、イカレオタク集団としての迫力が増してきたな
急にとんでもない話が挿入されて度肝抜かれた
特美研vsアメフト部かと思ったら戦時中の円谷監督とゴジラのエピソードが来るとは
シリアスで読み応えあってよかった
米軍が恐れた特撮美術ってすごいな
実相寺の一ノ谷監督知識マウントが地味にツボ（全ての振る舞いがオタクすぎるだろ）
特美研ガチ勢ゆえの“““凄み”””がすごくてたまに笑いそうになる
途中ででた黒島亀人は実在の人物だよね？連合艦隊首席参謀だったっけ
劇しい光に包まれる憑依体験…なるほど…
オタクが解釈をぶつけ合っているのを延々見せられるマンガ
人斬り実相寺事件、相手が酔ってなかったらこうはならなかったかもな…
ここ「オタクくんさぁ」すぎて笑ったｗｗ
アメフト部を持ち上げたまま停止したのをシンゴジをたとえにだして説明してたのなんかすげーツボだった
実相寺もちゃんとシンゴジ観てるんだな
というかアメフト部に勝ったあとガチで特美使って活動しちゃうんだ…ってビビったな。バットマンかよ
劇しい光に導かれちゃったか〜
このノリに山口作品らしいグロが差し込まれるの、流石にビビった
嫌なタイプのグロ表現だ
実相寺のことを批判する仲間が一人もいないのがいいね
今週は切ない話だったな…。でもここまでが序章でこっから何かのきっかけで再び実相寺が仮面を被って変身して物語が本格的に動き出すような気がした。
ビターとしか言いようがないオチ
あんな事件があってもみんな交流が続いてるのが偉いなと思ったよ。仲間意識がすごい
ついにその時が来るぞ……！！
呑気にプラモ作ってられるのも今だけだぜ
あっこのタイミングで異常現象起きるんだ！？（そういうのはもう無いもんだと思ってた）
2巻！！嬉しい
前回の変死事件と今回の話はどう繋がるんだ？？
蝶忍アヤミユーリは「由美かおる」さん、魔改探偵ペーアサーダは「阿部定」さんが元ネタでOK?
ペーアサーダでわろたｗその２つだと思う
岩倉シンのモデルは藤岡弘ですか？？
真理りまは大人になって一番変わったよね
ふっと大物出てきてビビった
まさかご本人からもらったマスクだったとは
なんて切ない話だ…
次第に心の距離が離れていってしまう友人たち
「空洞」なはずの自分を求める「点」からの声
その声に応え、「物語」にすら背き、本来は必要のない戦いに赴こうとする主人公
それこそが、「ヒーロー」の役割であると信じて
…山口先生はこんなに繊細な物語を描けるんですね！こういうの大好きです！
これは星をつなぐ者たちの物語である。僕は何者でもない。僕は器に過ぎない。――それこそが僕の強さだ。そんな想いを胸に秘め、29歳の青年、実相寺二矢はアルバイトで日々を暮らす。舞台は「現代」、テーマは「特撮」、主人公は“何者にもあらず”!?!? 『シグルイ』『覚悟のススメ』の鬼才、完全新境地の最新作！ 我々は山口貴由の本当の才能をまだ知らなかった。
これは星をつなぐ者たちの物語である。僕は何者でもない。僕は器に過ぎない。――それこそが僕の強さだ。そんな想いを胸に秘め、29歳の青年、実相寺二矢はアルバイトで日々を暮らす。舞台は「現代」、テーマは「特撮」、主人公は“何者にもあらず”!?!? 『シグルイ』『覚悟のススメ』の鬼才、完全新境地の最新作！ 我々は山口貴由の本当の才能をまだ知らなかった。
