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死んでしまった人を救うことは出来なくても、なぜ死んだのか、を調べることによっていま生きている人が今後どう生きたいか・どう死にたいかを改めて見つめ直すことができる名著だと思いました。もとは書籍で出版されていたんですね。
冒頭からわりとショッキングな始まり方をするんですが、死因を調べていく中でどれも他人事とは言い切れない背景が見えてきます。
自分が知らないうちに死んでしまうって悲しい。
でも死ぬと分かっててその時をじっと待つのも怖い。
しかし、生きているすべての人に例外なく死は訪れる。
だからこそ「どう死にたいか」、そのために「どう生きるべきか」を考えることって実は大事なんじゃないかと思いました。
それを考えるうえである程度の知識は必要だと思うので、こういう書籍またはコミックってかなり参考になるし、たくさんのひとが読むべきだと思う。あと多分1冊で完結してるみたいですが、できたらシリーズ化してほしい。
ある日、ふとももが黒くなった女性の遺体が解剖室に運ばれてきた。前日まで元気だったにもかかわらず、急死したようだ。なぜ彼女は亡くなったのか――。美容整形、DV、アルコール依存症、老々介護……現役法医学者が豊富な解剖経験から見た、女性の死の背景とは!? 話題を博した書籍『女性の死に方 ~解剖台から見えてくる「あなたの未来」~』のコミック版! コミカライズにより見やすく分かりやすくなり、そして何より身につまされます。
ある日、ふとももが黒くなった女性の遺体が解剖室に運ばれてきた。前日まで元気だったにもかかわらず、急死したようだ。なぜ彼女は亡くなったのか――。美容整形、DV、アルコール依存症、老々介護……現役法医学者が豊富な解剖経験から見た、女性の死の背景とは!? 話題を博した書籍『女性の死に方 ~解剖台から見えてくる「あなたの未来」~』のコミック版! コミカライズにより見やすく分かりやすくなり、そして何より身につまされます。