あらすじ「中川さんの死因は薬物中毒だと思われます」ダイエットのためにやせ薬を個人輸入していた女性や子宮外妊娠に気づかなかった女性――。現役法医学者が様々な女性の死から“生きている今”を充実させるヒントを考える、大反響コミック待望の第二弾。 第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品!
最初に女性が出て直後に死ぬ広告で「なにこれ」という感じで気になって読んだが予想以上に良かった。 タイトル通り毎回女性が亡くなるのだが、その死に至った経過/背景などが丁寧に描かれていて広告ではこのマンガの良さを表現しきれていない気もしている。 今気づいたがこれ「女性の死に方 ~解剖台から見えてくる「あなたの未来」~」というのコミカライズで、だからその女性の死に対して法医学者が説明する形式になっているのか。広告からは全くわからない情報だった