エンダーガイスターの映画ネタ・元ネタをまとめる
映画好きなのでマンガに出てくるとうれしいんですよ…。 気付いた分だけまとめていきます。漏れてたら教えてほしい。サブタイトルは製作年とかを補足するよ。 1話 オーガスト・ウォーズ(2012年のロシア映画) ・起きたアキラが『コマンドー』(吹替版)を上映してる。毎朝見てるのかな ・『マッドマックス 怒りのデスロード』のチケット ・「イーサンハント(『ミッション:インポッシブル』)みたい!」 ・「Hasta la vista Baby(地獄で会おうぜ、ベイビー)」…『ターミネーター』 ・黒沢アキラ(黒澤明)
ストーリーはシリアスで、その空気と流れ(テンポ?)がサクサク進んで読みやすさがある。
情緒は少し足りないかなと感じるけど、そういうのを求めてしまうぐらいキャラが立っているということなのかも。
メインヒロインも可愛いし、著者の好みなのか褐色の美女(やべえやつ)がいっぱい出てくるのもまた良い。
エロ部分がもったいぶらずに潔くバーンと出てくるのでいちいち引っかからなくてそこもテンポが崩れないため良いと思う。
バトルシーンはすごくやりたいことが多いんだなというのがわかる。あとスピード感を大事にされてるなぁと。
ただ、色々と試行錯誤はしてると思うんだけど、もう少し深みが伝わるように描けるようになったらもっと魅力的なバトルになるのではないかなー。
7巻までざーっと一気に読み終わってしまった、早く続きください。