さいろく1年以上前編集完結した「鬼滅の刃」との比較が多すぎて、そもそも比較するもんじゃないと思うし単体で楽しめる気持ちになるまでゆっくり読もう、と思っていた。 のだが、気づけば最新刊をワクワクしながら待つ状態になっている。 「地獄楽」や「鬼滅の刃」チックな和風ファンタジーバトル要素に、「HUNTER×HUNTER」のようなチーム枠・死の概念やホラー、考察要素が山積みで複雑になってきたというのが最近の流れ。 序盤はしっかりシンプルに呪術廻戦の世界への導入が描かれているが、随所に伏線がわかりやすく張られていくのを読み進めていくと、いつアレがどう使われるのか、すごく気になってくる。 レビューというよりは自分の感想として、今更だけどコレを書いてなかった…と思ったのでメモ的に。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが!?
完結した「鬼滅の刃」との比較が多すぎて、そもそも比較するもんじゃないと思うし単体で楽しめる気持ちになるまでゆっくり読もう、と思っていた。
のだが、気づけば最新刊をワクワクしながら待つ状態になっている。
「地獄楽」や「鬼滅の刃」チックな和風ファンタジーバトル要素に、「HUNTER×HUNTER」のようなチーム枠・死の概念やホラー、考察要素が山積みで複雑になってきたというのが最近の流れ。
序盤はしっかりシンプルに呪術廻戦の世界への導入が描かれているが、随所に伏線がわかりやすく張られていくのを読み進めていくと、いつアレがどう使われるのか、すごく気になってくる。
レビューというよりは自分の感想として、今更だけどコレを書いてなかった…と思ったのでメモ的に。