この作者さんの絵を見るだけで体がスカッとを求めるようになってきました。条件反射。
絶妙にいそうなラインのクズ男、振り回されつつも最終的にはやっつけてスッキリ前を向く女。
同僚だったり恋人だったり旦那だったり、いろんなパターンの勧善懲悪を堪能できます。
一旦ものすごく嫌な気分になることがわかっているのに、どうしてこの手の娯楽がやめられないんでしょう。我ながら下世話で嫌になりますね。
こういう話題を自分の身近に求め出したら人間終わりですが、ファンタジーでスッキリしといて善良な人間として生きていきたいです。
エロ漫画よりも読んでるのバレたくない、隠しておきたい漫画かもしれない。
でも下世話なものって面白いんです!
2年の関東大会、中山畜産戦。
県大会成績のプリントミスを利用し、0割5分打者を
6割打者に見せたり、短気な里中を揺さぶって2点を奪う。
更には変則フォーム投手で明訓打線を封じ、真のエースを
三塁で温存、最後は肩を負傷した四番が代打でホームランと
意外性と正攻法が嚙み合った面白い試合でした。
……只、これ以降は凡戦ばかりで力尽きた感があるのは、
水島先生の心は既に大甲子園に飛んでいたんだろうなあ。
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