サントラ的なプレイリスト
(最終更新日 2023/12/9) 単行本4巻が発売されたので、それをイメージした楽曲を追加しました。 台湾編はFNCYを除き、全て台湾のアーティストの楽曲のみ用いてます。 //////////////////// Spotifyで作りました。 https://open.spotify.com/playlist/6oy3KMYRQx4fC4pe0ATwOd?si=fYhNTX--SdOPxwfccFy0mw 構成としては、単行本冒頭をフィールドレコーディングのトラックを使ってインデックス替わりにしています(焚き火とか街の雑踏みたいなやつですね)。 単行本1巻冒頭 https://open.spotify.com/track/4BfXYzP6WDOenmlU31yb4U?si=JAftToR8ROOEqWYOubOeag 単行本2巻冒頭 https://open.spotify.com/track/3HLgLR481k0OOyw13aSnPn?si=my_deieWRey7VV-BeNHZjQ 単行本3巻冒頭 https://open.spotify.com/track/4NhHBgIX4IHNBaz6c1wgJY?si=Jl_JbH5QRHif8OgjMOPfhQ 単行本4巻冒頭(これだけは例外で。理由は読めば分かるかと思います) https://open.spotify.com/track/4Ahrwtpm3kjpUDIE7D6k5G?si=2YiCnKomSHO6XuuDCiYVXA また、 ・基本、作中に出て来る各地域の音楽を使う事を心掛ける(こぼれ話など例外あり)。 ・特にシカゴはなるべく、Thrill jockeyかDrag Cityのディスコグラフィーやシカゴ在住のアーティストから選曲する(今後はシカゴドリルやシカゴハウス、Juke/Footwork等からも選曲する…かも知れない)。 ・THE BASSONSの『最後の晩餐』は自分の中では『鍋弾アニメ版(多分無い)のエンディング曲』という位置づけ。 ・The Screen Tones(ドラマ版『孤独のグルメ』シリーズのサントラを作ってる久住昌之主催のバンド)の曲は絶対に入れない。 …という、こだわりポイントもあったりします。 てか、アザーンってSpotifyで配信されてるんですね。 https://open.spotify.com/track/0EU1MDduRPBxf5pV7RpC4S?si=RgDefqPfRwqTTvQBu9u-dQ それを踏まえて聴いて、プレイリストをフォローして頂けると嬉しいです。 なお、この記事はプレイリスト同様(単行本の発売時期などに合わせ)適宜更新されます。
『鍋に弾丸(たま)を受けながら』
というタイトルからなんとなく伝わるハードさですが、内容もまさにそのもの。
「危険な場所にほど美味い食べ物がある」という謎の哲学を持った原作者のノンフィクショングルメレポートです。
ノンフィクションって聞いてたのに、読み進めたら「あれ?おかしいぞ?」とすぐに気づきます。
なぜなら、登場人物が基本的に美少女しかいないからです。
というのも、原作者の青木潤太朗さんが「長年に渡る二次元の過剰摂取」により脳がぶっ壊れたからとのこと。
絶対にそんなわけはないんだけど、あえて乗っかると、どんなにいかついタトゥー入ったおじさんでも美少女に変換され画面の平穏は保たれるという不思議な快感が訪れます。
第1話「マフィアの拷問焼き」
https://comic.webnewtype.com/contents/nabetama/10/
早速1話目のタイトルから溢れるヤバさ。
メキシコ流に、塩水を吸わせたオーガニックコットンで牛肉を巻いて焚火の中に放り込んだもので、もう、白黒の漫画なのに肉の赤さが見えてくるというか、もうたまらずよだれが出てしまう。
まじで美味しそう…!!
このように、危険な場所・状況で美少女(おじさん)がグルメを楽しむ漫画です。
これからも楽しみ~!!