三浦先生…

冗談まじりに「完結しない」とはよく言われてたけど、こんな事になってしまうなんて。
昨日もTumblrで海外のファンが好きなシーンをまとめた投稿してるのを見て、日本が誇るこの素晴らしい漫画家は世界中から愛されていると再認識したばかりでした。

御冥福をお祈りします。本当に悲しい。

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海外のファンフォーラムでも今日になって話題がたくさん投稿されてますね

Guts, a former mercenary now known as the Black Swordsman, is out for revenge. After a tumultuous childhood, he finally finds someone he respects a...

ネットニュースでもさっそく報じられています

Update: Creators in Japan and throughout the world offered their condolences after the passing of Berserk manga creator Kentarou Miura. Update 2: H...

腱鞘炎を患った時からこういう結末になるの自体は覚悟していたが、それでも60を越えずに逝ってしまうとは…
文字通り命を削って描かれていたからこそなのだろうけど、あと5年は生きていて欲しかった

1回忌。

困ったことに1年経ってもまだショック。

脳が認められないのか、また3年後ぐらいに次の巻出るでしょ、って思っちゃってる気がする。

すごいニュースが飛び込んできました。森恒二先生監修で三浦先生のスタジオのスタッフが連載を再開させるとのこと。すごい。

BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

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ジャパン

ジャパン

『ベルセルク』の三浦建太郎、幻の初期作第2弾!!1992年、世界の中で唯一、発展を続ける国・日本。果たして、その繁栄は永遠なのか!?屋島克二は一目惚れしたTVレポーター・桂木由香を追いかけ、スペインを訪れる。地震により地の底に落ちた屋島たちは、不気味な老婆から、日本は紀元前に滅んだカルタゴ同様、滅ぶ運命にあると予言され、未来の世界に送り込まれる――。力だけが全ての未来で生命の尊厳を争うSFサバイバル!!

王狼伝

王狼伝

『ベルセルク』の三浦建太郎、幻の初期作『王狼』と『王狼伝』をまとめた大ボリュームの1冊!歴史に残る英雄ジンギス・カンが支配する13世紀のモンゴルへとタイムスリップしてしまった歴史学者・伊波と恋人の京子。そこで王狼と崇められるジンギス・カンの正体は源義経だった――!!モンゴル軍の将軍としてジンギス・カンと共に戦う伊波だったが、彼の子を王狼が所望した時、究極の選択を迫られる――!? 運命と歴史に翻弄されながらも、気高く生きた蒼き狼の戦いを壮大なスケールで描く、弩級歴史アクション!!

ドゥルアンキ

ドゥルアンキ

「ベルセルク」の三浦建太郎原作&プロデュースの完全新作!!天と地の狭間、神でもなく、人でもなく“龍”の名を授かった子・ウスムガル。ニシル山の山守りの老夫婦に育てられ、時に優れた閃きで生活を助ける道具を作り出す。ある日、村の少年たちと知り合い物語が動き出す。太古の世界を舞台に、その英知で今、新たな神話を築いていく!!ヤングアニマルZERO連載分に加え、大量の未公開設定資料やプロトタイプとなった原案シナリオを収録。

ギガントマキア

ギガントマキア

数億年に一度繰り返される地球規模の大災厄の彼方。その変わり果てた世界を舞台に語られる生命群の激突。神話の巨人を擁する帝国に、ただ一組の男女が挑む。男の名は「泥労守(デロス)」、女の名は「風炉芽(プロメ)」。彼らの目的と、この世界の成り立ちとは…?圧倒的な想像力と筆力で描かれたSFロマン開幕!!

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