これを「不倫漫画」とは呼べないにコメントする
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nyae
nyae
1年以上前
独特なヌルッとしたタッチで癖のある絵柄、そして方言をしゃべるキャラクターでいつもこの人にしか描けない漫画を描いてくれます。 ひとまずドラマ化おめでとうございます!と伝えたい。楽しみだ。 しかしこの記事の最後にもありますが https://manba.co.jp/manba_magazines/12230 これを単なる不倫のはなしとして片付けてほしくなくて、主人公である"中山さんの奥さん(麻衣子)"が最終的にどこへたどり着いたかがこの物語の全てだと思うので、自分一人で抱えきれない思いを背負って生きている女性の目の前の靄を晴らしてくれるようなものにしてほしい。というかドラマどうこうよりまず漫画が読まれてほしいという思いですけども。 絵柄はゆるいのに内容は緩急が激しいというか、1巻より2巻、2巻より3巻が面白いので、たぶんイッキ読みしてしまうと思います。 「うきわ」と「うわき」、ただのアナグラムかと思いきや、作中で麻衣子にとって浮き輪が非常に重要なアイテムとして扱われていて、しっかり機能しているので無理矢理感もない。浮き輪があってこそのこの漫画!という感じです。 あ、あと新連載も始まったとのことで単行本化早くも待ち遠しいです。

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nyae
nyae
1年以上前
独特なヌルッとしたタッチで癖のある絵柄、そして方言をしゃべるキャラクターでいつもこの人にしか描けない漫画を描いてくれます。 ひとまずドラマ化おめでとうございます!と伝えたい。楽しみだ。 しかしこの記事の最後にもありますが https://manba.co.jp/manba_magazines/12230 これを単なる不倫のはなしとして片付けてほしくなくて、主人公である"中山さんの奥さん(麻衣子)"が最終的にどこへたどり着いたかがこの物語の全てだと思うので、自分一人で抱えきれない思いを背負って生きている女性の目の前の靄を晴らしてくれるようなものにしてほしい。というかドラマどうこうよりまず漫画が読まれてほしいという思いですけども。 絵柄はゆるいのに内容は緩急が激しいというか、1巻より2巻、2巻より3巻が面白いので、たぶんイッキ読みしてしまうと思います。 「うきわ」と「うわき」、ただのアナグラムかと思いきや、作中で麻衣子にとって浮き輪が非常に重要なアイテムとして扱われていて、しっかり機能しているので無理矢理感もない。浮き輪があってこそのこの漫画!という感じです。 あ、あと新連載も始まったとのことで単行本化早くも待ち遠しいです。
野球で話せ

漫画で話せ

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かしこ
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何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊

なぜ人は物語を綴るんだろう?

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toyoneko
toyoneko

「今年読んでよかったマンガリスト」を作ったときに、今年読んだ読み切りで何が良かったかな…と思いだす中で、真っ先に思い出したのが本作だったんですよね というか、「ゼロ災でいこうっ」のシーンが思い浮かんだ(添付) 衝撃的なシーンでした 大人になっていく中で、飛行機事故を契機に、自分の「核」が創作ではなくなっていたということ(又は、自分の「核」は最初からそんなところにはなかったということ)、そして、現実を前に情熱は失われてしまっていたこと、そのことを自覚する物語 それが、本作に対する私の印象でした …が、読み返してみると、実はそうではなかった だって、主人公は、そのことを自覚しながら、それでも、創作をやめられないから 「他の選択肢がない」という理由で、やはり創作を辞めることができない 別の人生を歩めるなら歩みたいと泣くのに、それでも辞めることができない それどころか、キャロット通信は解散し、仲間もいなくなり、 誰も読んでくれない、読者すらいないのに、辞めることができない 「にもかかわらず…私は…懲りもせず」 「また繰り返す…どうして?」 「なぜ??」 たぶん、このセリフこそが、この作品の核心なのでしょう 主人公にとって、創作は、苦痛なのでしょう でも、主人公の救いは、もはや創作しかない だから、主人公は、創作に向き合い続ける 「赤羽」に登場するペイティさんが、 「やはり創らないと気が狂いそうだから創るってコトですね…」 と言ってました(増補改訂版4巻、ボーナストラック9話)、 「創作」というのは、もともと、そういうものなのかもしれないです あ、ところで、そんなふうに「創作」をやめることのできない綿本おふとん先生ですが、トーチwebで新連載とのこと!みんなで応援しようね! https://x.com/offton_w/status/1873197901478019149

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