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競馬漫画の第一人者・やまさき拓味が、平成の名勝負を馬の視点から掘り下げる! トウカイテイオーが、ライスシャワーが、ナリタブライアンが、アグネスタキオンが、クロフネが、テイエムオペラオーが、どんな気持ちでレースに臨み、どんな気分で走り抜けたか。馬の心が分かる異色の名作!! 1994年の年度代表馬ナリタブライアンと、’95年の年度代表馬マヤノトップガン。この2頭の年度代表馬が、春の天皇賞の前哨戦である「阪神大賞典」で対決する─! その日、日本中の競馬ファンはG1級の盛り上がりを見せていた!!
最初は「馬が喋ってる……」って引いてたけど今ではこれくらい馬が喋ってくれないと物足りなく感じます。
馬の絵がすごくかっこいいのと、やってることはめちゃくちゃなのに当時の状況がわかりやすく描かれてるのがすごいです。
ウマ娘に出てくる馬やイベントの元ネタもたくさん描かれてるのでファンは面白く読めると思います。