ピークのシリア編は一読の価値あり
途中からいきなり頭が追いつかないレベルで作風が変わってしまい ました・・・。やはり不評だったようであっさり連載が終了。 各編完結形式で「勇午」(海外舞台のアフターヌーン連載頃)にも 負けないくらい面白かっただけに、そこからは読まなくても良いから と前置きしてでも薦めたい作品です。
君の風穴を開けろ!「バンビ~ノ!」の豪腕作家が閉塞した日本に撃ち込む、破格のネオ・アクション・エンターテインメント…開幕!失態を犯し、警察官を辞職した孤独な青年・梶恭司。人を守れなかった悔恨に苛まれ、逃れるようにやってきたLA……偶然出逢った謎の日本人青年・波照間猛に「ここはお前のような羊の来る場所じゃない」と一蹴される。やがて、事件が起きる。その事件が、梶と波照間を結びつける大きな転機となっていく。その事件とは?そして謎多き波照間の正体は?世界を駆け巡る大いなる冒険譚が始まろうとしていた……!
最初はリアルなボディーガードものと
思いきや、いきなり超人同士のバトルものに
シフト。ハテルマの過去に何かあるのは
構想通りだったのかも知れないが、
急な路線変更に面食らった。
せきや先生は画力が高いし、
取材力も確かだと思うのでやる気が
あるのなら、料理漫画以外も見てみたい。