派手さはないけど惹きつけられる
評価が高いので気になって、試しに読んでみましたが、1話で泣かせられた漫画は初めてかも。 普段、少年漫画を読まない方も読みやすいと思います。 冒険物にあるどんどん力をつけて悪を倒す様な派手さはないけど、淡々としつつも温かな気持ちになれるところに惹かれます。
独特の空気といい、哀愁といい、題材・設定、誰しもが「よく考えたら気になって仕方ない」ところに焦点を当てた本作。
絵も美しく、世界観も、テンポも私は大好きです。
怪獣8号といい金髪ツインテツンデレ娘がちょっと持ち上げられてきてるね!こじつけですが(フリーレンは銀髪だった)
▼2位以下は次の通り。
2位 『チ。―地球の運動について―』魚豊[著]小学館
3位 『カラオケ行こ!』和山やま[著]KADOKAWA
4位 『水は海に向かって流れる』田島列島[著]講談社
5位 『【推しの子】』赤坂アカ・横槍メンゴ[著]集英社
6位 『怪獣8号』松本直也[著]集英社
7位 『女の園の星』和山やま[著]祥伝社
8位 『メタモルフォーゼの縁側』鶴谷香央理[著]KADOKAWA
9位 『九龍ジェネリックロマンス』眉月じゅん[著]集英社
10位 『SPY×FAMILY』遠藤達哉[著]集英社
Book Bang編集部 2021年3月17日 掲載
魔王を倒した勇者一行の後日譚ファンタジー 魔王を倒した勇者一行の“その後”。魔法使いフリーレンはエルフであり、他の3人と違う部分があります。彼女が“後”の世界で生きること、感じることとは―― 残った者たちが紡ぐ、葬送と祈りとは―― 物語は“冒険の終わり”から始まる。英雄たちの“生き様”を物語る、後日譚(アフター)ファンタジー!
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