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人類はキノコに支配されていた。脳に寄生することで自由を奪い、思考を奪い、菌類は徹底した管理社会を築き上げた。しかし、ここにイレギュラーが存在する。最強の兵士・ダンテは、ひとりの少女との出会いをきっかけに、この世界の理を覆す決意をした。『進撃の巨人』諫山創が惚れ込んだ、新たなる“絶望”と“抵抗”の物語。人類はキノコに支配されていた。脳に寄生することで自由を奪い、思考を奪い、菌類は徹底した管理社会を築き上げた。しかし、ここにイレギュラーが存在する。最強の兵士・ダンテは、ひとりの少女との出会いをきっかけに、この世界の理を覆す決意をした。さあ。絶望の底から、叛逆をはじめよう。
他作品の名前出すのはちょっとアレかもですが、主人公の抜けてる感じがチェンソーマンのデンジを彷彿とさせて良かったです。「怒りの時間」はオーウェルの小説「1984年」の五分間憎悪が元ネタとみた。 ディストピア系だとザチャーミン「われら」ぽさも
ダンテが拷問されてもなお
「アミガサのために働いた時間全部より・・・昨日一晩の方が価値があった
殺されるってわかっててても 俺は昨日あの山ですごすことを選ぶ
何度でも・・・」って告白するくだりが最高に好きです・・命と情熱を天秤にかけた上で、後者を選ぶぐらいかけがえのない時間だったんだなというのが痛いぐらいに伝わってきて。
ほんとそうですね!
ほんの短い時間一緒にいただけなのに、あの拷問に打ち勝つほどに「生きてもう一度会う」ことがダンテにとってなによりも大事だってことですよね。
デンジっぽさは言われて「確かに!」と思いました。シリアスな内容なのにダンテがいい感じに和ませてくれる。