ネタバレ

龍神かごめちゃん松尾あき先生の新連載は、友達以上恋人未満の毎日軽口を叩き合う高校生・篠原と小野の物語!

いつもの冗談と見せかけて小野に好意を伝える主人公・篠原…!小野に合わせてわざわざ補修を受ける篠原…!手をつないで走って補習を抜け出す2人…!

これだけでも見てるこっちは甘酸っぱさで瀕死なのに、小野の告白に恥ずかしくなって動揺した篠原が誤魔化してしまうベタな展開に大ダメージ。そしてこの告白の直後に小野は子供を助けて事故に遭い帰らぬ人になってしまう…。

その後なんとかショックから立ち直った篠原が小野の墓前に手を合わせに向かうと、なんと土の中から小野が這い出してきて…!?という第1話。

2人の関係の焦れったさと超展開に、たった1話で情緒がめちゃめちゃにされました。2人とも表情がすごくいい!

火葬されたはずなのに肉体を得て這い出してきた小野の謎メチャクチャ気になる。

読みたい
2/2ページ
<<
<
2/2ページ
>
>>

かごめちゃん好きだったけどまた少し違う感じがしてこれはこれでいい!!!
どの段階で冒頭のシーンに至るのか気になるぜ

もしかしてゾンビになった小野は篠原に告白したこと忘れちゃったのか?好きだったことも覚えてないのか?それって悲しすぎない?

2/2ページ
<<
<
2/2ページ
>
>>
きみのご冥福なんていのらない

体を動かすためには"接触"しなければいけない!?ラブコメマンガ #1巻応援

きみのご冥福なんていのらない 松尾あき
sogor25
sogor25

仲はいいけども付き合っているわけではない、"友達以上恋人未満"な関係の高校生・小野と篠原。 ある日、何気ない会話の流れから小野は篠原に告白してしまうのですが、あまりに突然の告白だったために篠原はその場を逃げ出してしまいます。 次の日、小野に合わせる顔がないと思いながらも学校に向かった篠原なのですが、そこで彼女は小野が交通事故で亡くなってしまったことを知ります。 その後、悲しみに暮れていた篠原が小野の眠るお墓を訪れるのですが、そこでなぜか彼が"ゾンビ"として蘇ってしまいます。 ゾンビではあるもののちゃんと自分の意思を持って蘇った小野なんですが、どうやら一定時間が経過すると身体が動かなくなってしまうようで、再び身体を動かせるようにするには 篠原と接触して"胸を鳴らす"必要があるらしいということが判明します。 この"胸を鳴らす"という設定が絶妙で、小野が活動を続けるために必要な"身体的接触"がそのまま"恋のドキドキ"へと結びついていくという、実は最高にラブコメしてる作品です。 もちろん小野はゾンビであり、今の身体の状態がずっと続くという保証はないのですが、それはある意味では「思春期の淡い恋模様」と同じだと捉えることもできると思うので、純粋にこの2人の関係を見守っていきたい、そんな作品です。 1巻まで読了

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
ミモザイズム

ミモザイズム

天才美大生(?)×現代アートコメディ!! 美大の学生でキュレーターとして個展の企画などを行っていた福沢は、ある日教授に頼まれて手伝ったデッサンの授業で一際個性的な絵を描く女の子・花屋敷みもざと出会う。みもざが天才芸術家・花屋敷千雄の娘だと知った福沢は、みもざを使って一儲けを企み…!? 不思議なカリスマ性を持つみもざは本物の芸術家なのか? 若手キュレーターと天才(?)現代アーティストによる美大コメディ開幕!!

龍神かごめちゃん

龍神かごめちゃん

橋の下で出会った少女・かごめは瀬田川に住む龍神だった。呪いで姿を変えられてしまったかごめを放っておけない勘九郎はかごめを家に連れて行き、ドタバタの居候生活がスタート… 滋賀出身の作家が滋賀を舞台に描くほのぼのコメディ!!

焦れったくて見てられねぇ高校生2人がとんでもない事態ににコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。