深夜に読んだら絶対にだめ
ドラマから先に入ってコミックにたどり着きました。 ドラマよりノスタルジックな感じで味わい深いです。 噛めば噛むほど旨みが出てくるスルメみたいな作品です。 深夜に読んだら絶対にだめね。 お腹減って眠れなくなる。 食×日常の王道作品です。
歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』。営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手にそう呼んでいる。そこは、メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店だった…。どこかなつかしい味をご賞味あれ!!
この距離感がいいんですよね。
好きな食べ物も酒の飲み方も家庭事情も知ってはいるけど、あくまでもマスターと客の距離感。だから通いたくなるんだろうなあ。
ドラマもよかったけど、漫画もよいね。
いちばん美味しそうだったのはバターご飯かなあ。