名無し

めっちゃ面白かった…! 最後の最後にタイトルが見開きでドーンと出てきて、作品名の意味がわかる演出がかっこよかった。

【あらすじ】
P王国ではC教の教えに背く異端者は、2度捕まったら火炙りにされる。大学への進学が決まっている神童・ラファウは、義父の知人だという異端者・フベルトを引き取りに行くが、彼は全く改心しておらず、脅されて異端とされる天文の研究をすることに…。

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いままで宗教的解釈ばっかりだったからようやく自分の知ってる理科の知識が出てきてちょっとホッとした
バデーニさんの知識量すげえな

いままで宗教的解釈ばっかりだったからようやく自分の知ってる理科の知識が出てきてちょっとホッとし...

オクジーの「今日の空、なんか綺麗じゃないですか?」っていうセリフなんか好き
すごく純粋な気持ちが伝わってくる…いいな

バデーニさん、c教の解釈の範囲で通るように出来ないか考え始めるのが教会の人ぽくていいな。現実的というか

ヨレンタさん地動説の重鎮ピャスト伯に何するつもりなんだ・・・?
まさか天動説の論文いきなり持ってったりしないよね

人生を懸けて追求した自説が間違ってたら…って今際に不安を打ち明けられたら、そらそんなことないですよとしか言えないよな

ピャスト伯は一生完成しない間違った説を追い続けるのか、異端でも正しい真理を選ぶのか…

天文雑誌の星ナビにインタビューが載ってる

真理を追求する魂たちの物語 『チ。―地球の運動について―魚豊先生インタビュー
2020年9月より『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載されている漫画『チ。―地球の運動について―』は、近世ヨーロッパを舞台とし、地動説に人生を揺さぶられる人々の物語です。天文学の「あったかもしれない」を描く作者・魚豊先生にそのストーリーの背景などを語っていただきました。

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2021å¹´5月号は4月5日(月)発売です。3年ぶりに全国で見られる「皆既月食ã...

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コルベはただこの時代の正論を言ってるだけでなんも間違ってないから腹が立つんだよな…
「驚天動チ。」は上手いと思った
朝に貼った天体の問題を夕方に解いてくるとか。新しい神童の登場にワクワクするわ
いままで宗教的解釈ばっかりだったからようやく自分の知ってる理科の知識が出てきてちょっとホッとし...
見事なアンサーだった
「地球の中心が宇宙の地の底にあるから物は下に落ちる。神がそう創ったのは、地球は地位が低く穢れて...
最初からずっと面白いんだけど4話マジで面白すぎるわ…!

ラファウと審問官のヒリヒリするや...
魚豊先生のTwitterアイコンはまさにそうなデザイン
ちちきゅうのうんどうについて
チ。―地球の運動について―
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公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

『チ。』を超豪華執筆陣がトリビュート! 第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞し、2024年10月から放送開始予定のアニメ化で話題沸騰の『チ。-地球の運動について-』公式トリビュートブック!! 漫画家、音楽家、小説家、詩人、芸人、声優、学芸員、哲学者、宇宙飛行士まで、各界を代表する執筆陣が『チ。』への思いを記す。<執筆陣>(五十音順) ●イラスト 板垣恵介、高橋しん、二宮正明、松本大洋、真鍋昌平、三浦糀、米代恭 ●対談 津田健次郎、野口聡一、又吉直樹(ピース) ●詩 最果タヒ ●エッセイ 青木龍一郎(HASAMI group)、秋田ひろむ(amazarashi)、冲方丁、加藤拓也、佐々木敦、佐藤究、荘子it(Dos Monos)、蓮見翔(ダウ90000)、ヤマトパンクス(PK Shampoo) ●小説 朝井リョウ ●評論 アダム・タカハシ、石橋圭一、谷川嘉浩、三村太郎 ほか

ひゃくえむ。新装版

ひゃくえむ。新装版

100mだけ誰よりも速ければ、どんな問題も解決する── ◇『チ。―地球の運動について―』の魚豊、“全力疾走”の連載デビュー作!! 「100m走」に魅せられた人間たちの、狂気と情熱の青春譚!! 少年トガシは生まれつき足が速かった。だから、100m走では全国1位だった。「友達」も「居場所」もすべて“それ”で手に入れた。しかし小6の夏、トガシは生まれて初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった、本気の高揚と昂奮を──。100全力疾走。時間にすれば数十秒。だがそこには、人生すべてを懸けるだけの、“熱”があった。

ひゃくえむ。

ひゃくえむ。

俺はトガシ。生まれつき足が速かった。だから、100m走は全国1位だった。「友達」も「居場所」も、“それ”で手に入れた。しかし小6の秋、初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった。本気の高揚と昂奮を──。100mの全力疾走。時間にすれば十数秒。だがそこには、人生全てを懸けるだけの“熱”があった。

「チ」は地動説のチ 異端者と少年が宇宙の真理に迫るにコメントする
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