海辺で宝探し女子高生! #1巻応援

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この作品は「ビーチコーミング」という趣味を取り上げています。ビーチコーミングとは、海辺で漂着物を拾ったり、観察したりする趣味のこと。私はこの趣味をマンバ通信の記事で知り、作品に興味を持ちました。

湖西晶先生はまんがタイムきららで初期から『かみさまのいうとおり!』『〆切ごはん』『三時限目は魔女の家庭科』そして今回ピックアップする『下を向いて歩こう』と描き続けてる作家さんです。きららグループ作品は、女の子×○○の日常をえがく事に定評があります。女の子×バンドの『けいおん!』…

そんな趣味を楽しむ女子高生達。
●ビーチコーミングが好きな旅館の娘・硝子
●スイスから越してきた碧眼娘・シエル
●硝子の幼馴染で科学部所属・さざれ

今まで一人で浜を探索していた硝子は、シエルにぐいぐい押され、二人をくっつけようとするさざれと三人で海岸に繰り出します。

キラキラした物、不思議な自然の造形が沢山出てきて飽きさせません。地面に視線を這わせて宝を発見するのは、例えば山菜やきのこ、鉱物や化石趣味と似た楽しみでしょうか。

面白い物を見つけて、感じたことを共有し、互いにツッコみ笑い合うのは楽しそう。自ら孤独を選んできた硝子がシエルに明るく迫られながら、人と関わり始める物語は優しく愉快!

恐らく2巻以降、さらに面白くなると思うんですよね。その鍵となるのは、途中参加の

●ちょっと怖い手芸部のすさみん

ずっと海岸で拾うばかりだった三人に、すさみんは「加工」という概念をもたらします。そのショックは、素敵すぎて硝子が涙するほど。1巻でも少し出てきますが、2巻以降、拾った物を「加工」する「物作り漫画」に化けていくのか……という観点でも、注目していきたいと思います。

和歌山・白浜(2巻以降、串本も)ご当地漫画としても、注目!

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