1巻
・850とかなんだこの数字って思いながら読んでた。年号だよね?
・読み返すと1話の情報量すごい。ミカサの髪の話とか「いってらっしゃいエレン」ってセリフとかめちゃめちゃ伏線張ってあってビビる。「いってらっしゃいエレン」は何なのかは全然わかんないんだが…
・改めて見ると超大型巨人も鎧の巨人も完全に中の人の顔をしている…
・1巻の終わり方コレ(エレンが食べられて終了)なの!?ってびっくりした
めっちゃ面白かった…もっと早く読めばよかった…。
感動したので各巻振り返り感想を書いていきます。伏線だったり、印象に残ったシーンとか自分用メモですが、なにか見逃してたり気付いてないの〜〜〜?ということがあれば教えていただけると超喜びます。
1巻
・850とかなんだこの数字って思いながら読んでた。年号だよね?
・読み返すと1話の情報量すごい。ミカサの髪の話とか「いってらっしゃいエレン」ってセリフとかめちゃめちゃ伏線張ってあってビビる。「いってらっしゃいエレン」は何なのかは全然わかんないんだが…
・改めて見ると超大型巨人も鎧の巨人も完全に中の人の顔をしている…
・1巻の終わり方コレ(エレンが食べられて終了)なの!?ってびっくりした
2巻
・エレンが人を殺したことよりエレンが死ぬリスクがあったことを咎めてるグリシャがじわじわ怖かったです
・エレンが巨人になるのもっと先だと思ってた。こんな早かったんだ…
・エレンの巨人化が解けるときのライナーたちの顔、今見るとヤバい。基本この3人の顔、どれも今見るとヤバい
・回想以外でほぼ一冊主人公出てきてないのすごいな
3巻
・リヴァイ兵長初登場だったけど特別編だったんだねこれ
・アルミンを頼りにしてるエレン、良い(良い)
・ピクシス司令の「ここで死んでくれ!!」から「大きな進撃になる」っていうタイトル回収がマジで熱かった
・メガネのリコさんがかわいい
4巻
・「地獄を見てきた者達だ 面構えが違う」だ!ってテンション上がりました
・シガンシナの話してるときのライナーたちに乗っかってるフキダシ完全に“そう”じゃん…(68p)
・ミカサが「どのくらいの髪の長さがいい?」ってエレンに意見求めてるのも今読むとキツイね…
・ベルトルトの巨人に襲われたエピソード、あとの巻で出てくるおじさんで回収されてるの今気付きました。あのおじさんの話なんだったんだろうって思ってた
5巻
・特別編「イルゼの手帳」
未だによくわかってないんだけどイルゼがユミルに似てたから元信徒だった巨人が勘違いしたってことでいいのかな
この話があったからずっとユミルって何者なんだ…ってモヤっていた
・リヴァイ兵長、エルヴィン団長、ハンジさんが絡んできてワクワク
・アルミンがアニの立体機動装置ガン見してるカットに気付いて舌を巻きました
・女型の巨人もこんなに早く出てくるのか〜って思った。連載当時、正体アニだっていうのはどれくらい予想付いてたんですかね
アメトークの進撃の巨人芸人もあったし32巻も出たし、再開します。はやく32巻まで辿り着きたい
6巻
・女型の巨人を捕獲する巻。エレンが兵団のみんなを信じるか、自分で戦うかを迫られるくだりは全巻通しても相当スリリングなシーンだと思う
・兵長がエレンのこと「本物の化け物」って言ってるのがキツイな〜〜〜
初読のときはあのリヴァイがエレンのことこれだけ評価してる!ってある種テンション上がるセリフだったと思うんだけど…もう今読むとキツイことばっかなんだが…
・あとオルオさん討伐39体めっちゃすげえじゃんって思った
7巻
・女型とエレンの戦闘巻。ミカサと兵長が飛び回るスピード感とかも含めて今までのバトルで一番好き
・兵長がリヴァイ班の死体の上飛んでいくシーン、セリフ何もないのに訴えかける力がすごかった
・エレン達が壁に帰還してみんなに迎え入れられるシーンがエグすぎた…「何の成果も〜」のリフレインなんだねここ
8巻
・アルミンとアニの良い人/悪い人問答は終盤に差し掛かった今、改めて重要だなって思う。誰かにとっては良い人も別の誰かにとっては悪い人ってテーマは一貫してる気がする
・エレンがアニに言った「どんな大義があって人を殺せた」ってセリフも、今エレンがやってることを考えると重いな〜
・壁の中に巨人が居るっていうのはうっすら聞いて知ってたんだけど想像以上に本当に壁の中に居て笑ってしまった
・「特に理由のない暴力がライナーを襲う!!」だ!ってテンション上がりました